今日は、AIについて考えていた時にふいに思い出したことを

記載していこうかなと思います。

 

結構前の話になるんですが、

何年前かな? もう8年ぐらい前になるのかな?

その時、一緒に仕事をしている後輩が居たんですが、

その後輩が会社を辞める時にやりたい事を話してくれて

そのやりたい事が、AIに好きな書き手の物語(本)を

学習させて新しい物語を書かせたいってことだったんですが

今、現実にそれは出来るようになっているなと

 

その時後輩がやりたいと言っていたことは

今現実として実現しつつあるのかなと思いました。

 

ただ、これってAIに絵を描かせることと一緒で

問題があるよなーって考えてます。

著作権の問題にもなるだろうし

そもそも人の文章を覚えさせて新しいなにかを

生み出そうとする行為自体に問題があるかなと。

 

AIに人が創造し作ってきたものを生み出せるとしたら

何がAIに出来ないことになるんですかね?

 

このままAIが発展していくと

「Detroit Become Human」みたいな世界になるかも

知れないってことですかね。。。

 

アンドロイドが普通に家庭にいる世界

見てみたい気はしますけど

どうだろうな、生きてるうちにそんな世界くるかな?

楽しみではあるけど、怖くもありますね。