何かを始めるとき、
「毎日続けよう。」
そう決める人は多いと思います。
ブログなら、
「毎日1記事書こう。」
SNSなら、
「毎日投稿しよう。」
勉強なら、
「毎日30分やろう。」
運動なら、
「毎日続けよう。」
最初はやる気があります。
今日もできた。
明日もできた。
3日続いた。
1週間続いた。
すると、
「このまま毎日続けられそうだ。」
と思えてきます。
ところが、
ある日できなくなる。
仕事が忙しかった。
体調がすぐれなかった。
予定が入った。
気分が乗らなかった。
単純に、
忘れてしまった。
理由は何でもいい。
とにかく、
一日止まる。
すると、
「続けられなかった。」
と思ってしまいます。
さらに、
「自分は継続できない人間だ。」
と考えてしまう。
そして、
そのままやめてしまう。
これは、
とてももったいないことです。
なぜなら、
一日止まったことと、継続をやめたことは同じではないからです。
一日止まってもいい。
三日止まってもいい。
一週間止まることがあってもいい。
大切なのは、
また戻ること。
昨日まで続けていたのに、
今日はできなかった。
それなら、
明日またやればいい。
先週まで記事を書いていたのに、
今週は書けなかった。
それなら、
来週また書けばいい。
一度離れたからといって、
すべてがゼロになるわけではありません。
一度止まったからといって、
これまで積み上げたものが消えるわけでもありません。
むしろ、
「止まっても戻れる」ことこそ、本当の継続なのではないでしょうか。
毎日できる人だけが、
継続できる人ではありません。
何度止まっても、
また始められる人。
一度離れても、
また戻ってこられる人。
そんな人も、
十分に継続しているのです。
SINGLESELFが大切にしているのは、
自分を追い込み続けることではありません。
余計なものを減らして、
自分のペースで前へ進むこと。
だから、
「毎日やらなければ。」
というルールさえ、
必要なら一度手放していい。
続けるために、
自分を苦しめる必要はありません。
止まる日があってもいい。
休む日があってもいい。
離れる日があってもいい。
そして、
また戻ればいい。
人生は、
一直線に進む必要なんてありません。
止まったり。
戻ったり。
遠回りしたり。
少し進んだり。
それでも、
自分の方向へ戻ってこられるならいい。
今回の第6回では、
「毎日続ける」から「何度でも戻る」へ。
継続に対する考え方を、
少し軽くしていきます。
続けられなかった自分を責めるのではなく、
「じゃあ、また今日から一つやってみよう。」
そう思えるところまで、
一緒に考えていきましょう。
第1章 「毎日続けること」だけが継続ではない
「継続する」と聞くと、
どんなイメージを持つでしょうか。
毎日やる。
休まず続ける。
決めたことを守る。
そんな姿を思い浮かべる人が多いかもしれません。
実際、
「毎日続けることが大切。」
という言葉は、
いろいろな場所で聞きます。
毎日ブログを書く。
毎日SNSを投稿する。
毎日勉強する。
毎日運動する。
毎日少しずつでも続ける。
もちろん、
毎日できるなら、それは素晴らしいことです。
でも、
ここで一つ考えてみたいことがあります。
本当に「毎日できること」だけが継続なのでしょうか。
例えば、
30日間ブログを書いていた人がいたとします。
1日目。
2日目。
3日目。
順調に続いている。
ところが、
31日目に仕事が忙しくなった。
記事を書けなかった。
32日目も書けなかった。
そして、
「2日も休んでしまった。」
と思う。
さらに、
「もう継続できていない。」
と考えてしまう。
ここで、
その人が33日目に戻ってきたとします。
また記事を書いた。
これは、
「継続できなかった人」
なのでしょうか。
私は、
そうは思いません。
30日間続けて、
2日休んで、
また戻ってきた。
むしろ、
30日続けたうえに、止まっても戻ってきた人
です。
ここには、
大きな違いがあります。
私たちは、
継続を「途切れない線」のように考えてしまいます。
毎日続ける。
一日も休まない。
ずっと右肩上がりで進む。
でも、
実際の人生はそんなにきれいではありません。
忙しい日もあります。
疲れる日もあります。
気持ちが乗らない日もあります。
思い通りにいかない日もあります。
何かを始めたことすら、
忘れてしまう日もあります。
だから、
毎日続けることだけを継続の条件にしてしまうと、
ほとんどの人が途中で失格になります。
一日できなかった。
失敗。
二日できなかった。
もうダメ。
一週間空いてしまった。
最初からやり直し。
そんなふうに考えてしまう。
でも、
本当にそこまで厳しくする必要があるでしょうか。
一日休んだら、
それまでの30日は消えてしまうのでしょうか。
一週間止まったら、
これまで書いた記事がなくなるのでしょうか。
一度SNSから離れたら、
これまで積み上げた経験がゼロになるのでしょうか。
もちろん、
そんなことはありません。
止まる前に積み上げたものは、
ちゃんと残っています。
書いた記事も残る。
得た知識も残る。
経験も残る。
考え方も残る。
一度身につけた感覚も残る。
だから、
止まったからといって、
すべてがゼロになるわけではありません。
ここで、
継続という言葉を少しだけ軽くしてみましょう。
毎日続ける。
ではなく、
「何度でも戻る。」
と考えてみる。
この考え方なら、
少し気持ちが楽になります。
今日はできなかった。
それでもいい。
明日できればいい。
明日もできなかった。
それでもいい。
週末に戻ればいい。
一週間空いてしまった。
それでもいい。
また来週から始めればいい。
大切なのは、
「止まらないこと」
ではなく、
「止まったあとに、もう一度戻れること」
です。
これは、
ブログでもSNSでも同じです。
ブログを毎日書くことを目標にしていた。
でも、
仕事が忙しくなって一週間書けなかった。
そこで、
「もう続けられない。」
とやめてしまう。
これは、
とてももったいない。
一週間休んだなら、
8日目にまた1記事書けばいい。
その記事が、
久しぶりの1記事になればいい。
SNSも同じです。
毎日投稿していた。
でも、
忙しくて3日投稿できなかった。
それなら、
4日目にまた投稿すればいい。
「3日空いたから、もうダメ。」
ではありません。
「3日空いたけど、また戻ってきた。」
です。
この考え方を持っていると、
継続のハードルが大きく下がります。
毎日やらなければならない。
休んではいけない。
一度決めたら絶対に守らなければならない。
そうしたルールを、
一つずつ減らしていく。
すると、
「またやればいい。」
という余白が生まれます。
この余白は、
とても大切です。
余白があるから、
長く続けられる。
完璧を求めないから、
戻ってこられる。
失敗を許せるから、
もう一度始められる。
そして、
もう一度始められる人は、
何度でも前へ進めます。
人生で大切なのは、
一度も止まらないことではありません。
止まったときに、
「もう終わりだ。」
と決めないことです。
今日できなかった。
それなら、
また明日。
今週できなかった。
それなら、
また来週。
今年できなかった。
それなら、
また来年。
もちろん、
やりたいことや目標によっては、
早く戻ったほうがいい場合もあります。
でも、
「一度止まったから全部終わり。」
と考える必要はありません。
人生は、
そんなに厳密なものではないからです。
むしろ、
何度も止まりながら、
何度も戻ってきた人のほうが、
長い目で見ると強いことがあります。
なぜなら、
その人は、
「止まっても大丈夫。」
ということを知っているからです。
一度休んでも、
また始められる。
一度失敗しても、
また試せる。
一度離れても、
また戻れる。
この感覚があると、
何かを始めることへの怖さも減っていきます。
「途中で続けられなくなったらどうしよう。」
ではなく、
「止まっても、また戻ればいい。」
と思えるからです。
これも、
SINGLESELFが大切にしている「引き算」です。
継続するために、
自分を縛るルールを増やすのではない。
「毎日やる。」
「絶対に休まない。」
「一度始めたら最後までやる。」
そんな条件を、
必要以上に増やさない。
むしろ、
「また戻ればいい。」
という一つの考え方を残す。
それだけで、
行動はずっと軽くなります。
だから、
もし今まで何かを続けられなかったことで、
自分を責めているなら、
少し見方を変えてみてください。
「自分は継続できなかった。」
ではなく、
「一度止まった。」
だけかもしれません。
そして、
止まっただけなら、
また始めることができます。
昨日まで続けていたなら、
今日からまた始めればいい。
1か月前までやっていたなら、
今日からまた戻ればいい。
数年前に諦めたことでも、
今の自分に必要なら、
もう一度始めてもいい。
継続とは、
一度も途切れないことではない。
何度止まっても、自分のところへ戻ってこられること。
そう考えると、
「続ける」という言葉が、
少し優しくなります。
そして、
人生そのものも、
少し軽くなるのではないでしょうか。
第2章 一度止まると「もう続けられない」と思ってしまう理由
何かを始めたとき、
最初は順調です。
毎日やっている。
昨日もできた。
今日もできた。
明日もできそう。
そんな感覚があります。
ところが、
どこかで一度止まります。
たった一日。
たった一日なのに、
「続けられなかった。」
と思ってしまう。
そして、
その一日をきっかけに、
行動そのものから離れてしまうことがあります。
なぜでしょうか。
一つの理由は、
「継続は途切れてはいけないもの」
と思い込んでいるからです。
例えば、
「毎日ブログを書く。」
と決めたとします。
1日目。
書いた。
2日目。
書いた。
3日目。
書いた。
4日目。
書けなかった。
ここで、
「4日目に失敗した。」
と考えてしまう。
でも、
本当に失敗したのでしょうか。
1日目から3日目まで、
3記事書いています。
それまでの行動は、
何も消えていません。
それなのに、
「毎日」というルールから外れた瞬間、
それまでの3日間まで無意味になったように感じてしまう。
これは、
かなり厳しい考え方です。
一度でも途切れたら失敗。
一日でも休んだら継続失敗。
そんなルールを自分に課してしまうと、
継続そのものが苦しくなります。
そして、
一度止まったときに、
「もういいや。」
となってしまう。
これが、
一番もったいないところです。
本当は、
4日目に休んだだけなのです。
5日目に戻ればいい。
でも、
「毎日できなかった。」
という事実を、
自分自身の評価に変えてしまう。
「自分は意志が弱い。」
「自分は続けられない。」
「自分は何をやっても中途半端だ。」
そんなふうに、
話が大きくなってしまいます。
ここで、
一度切り分けて考えてみましょう。
「今日はできなかった」ことと、「自分は続けられない人間だ」ということは、まったく別です。
今日はできなかった。
ただ、それだけ。
仕事が忙しかった。
疲れていた。
予定があった。
気分が乗らなかった。
別のことを優先した。
理由は何でもいい。
一日の行動と、
自分自身の価値を結びつけなくていいのです。
これは、
とても大切なことです。
なぜなら、
自分を責め始めると、
戻るためのエネルギーまで失ってしまうからです。
例えば、
一週間ブログを書けなかったとします。
本来なら、
「じゃあ、今日1記事書こう。」
で終わる話です。
でも、
「一週間もサボってしまった。」
「自分は本当にダメだ。」
「もう今さら再開しても意味がない。」
と考え始める。
すると、
再開すること自体が大きな問題になってしまいます。
「また最初から頑張らなければ。」
と思う。
そして、
さらに重くなる。
だから、
戻れなくなる。
でも、
本当は最初からやり直す必要なんてありません。
一週間前まで書いていた記事は、
ちゃんと残っています。
これまでに得た知識も、
経験も、
考え方も残っています。
だから、
「再開する」のではなく、「戻る」
くらいに考えていい。
この違いは大きいです。
「再開する。」
という言葉には、
「もう一度頑張らなければ。」
という重さがあります。
でも、
「戻る。」
なら、
「いつもの場所に戻ればいい。」
という感覚になります。
例えば、
しばらくブログを書いていなかった。
それなら、
新しいブログを始める必要はありません。
前の記事を一つ開いてみる。
タイトルを一つ考えてみる。
文章を一段落だけ書いてみる。
それでいい。
SNSなら、
久しぶりに一つ投稿してみる。
「久しぶりだから何か特別な投稿をしなければ。」
と考えなくていい。
普通に、
今考えていることを一つ書けばいい。
一度止まった人に必要なのは、
大きな再スタートではありません。
小さな復帰です。
この感覚を持っていると、
途中で止まることへの恐怖も小さくなります。
「もし止まったらどうしよう。」
ではなく、
「止まっても、また戻ればいい。」
と思えるからです。
そして、
これは実際にかなり重要です。
何かを長く続けようとすると、
必ず予定外のことが起こります。
仕事が忙しくなる。
生活環境が変わる。
家族との時間が増える。
体調が変わる。
興味が別の方向へ向く。
新しいことを始めたくなる。
人生は、
ずっと同じ状態ではありません。
だから、
「毎日同じことを続けられる人」
だけを基準にしてしまうと、
現実とのズレが大きくなります。
むしろ必要なのは、
「生活が変わっても、また戻れる仕組み」
です。
例えば、
毎日1記事を書くことが難しいなら、
「週に1記事でもいい。」
と変えてもいい。
毎日SNSを投稿するのが負担なら、
「投稿できる日に投稿する。」
でもいい。
一度決めたルールを、
ずっと守り続ける必要はありません。
自分の生活に合わせて、
ルールそのものを軽くしていい。
これも、
SINGLESELFの「引き算」です。
続けるために、
新しいルールを増やすのではない。
「毎日絶対にやる。」
というルールを減らす。
「休んではいけない。」
という考えを減らす。
「一度止まったら失敗。」
という思い込みを減らす。
余計なものを減らしていくと、
最後に残るのは、
「またやればいい。」
というシンプルな考え方です。
これなら、
かなり長く続けられます。
そして、
もう一つ大切なのが、
「戻る場所を残しておくこと」
です。
例えばブログなら、
書きかけの記事を残しておく。
SNSなら、
投稿したいテーマをメモしておく。
何かを学んでいるなら、
途中まで進んだ記録を残しておく。
そうすると、
止まったあとに戻りやすくなります。
ゼロから考え直さなくていい。
「次はここから。」
という場所が残っているからです。
これは、
小さな自販機を育てるような感覚にも似ています。
毎日必ず営業しなければならないわけではありません。
一日休んだからといって、
店そのものがなくなるわけではない。
また電源を入れて、
営業を再開すればいい。
ブログもSNSも、
同じです。
一日投稿しなかったからといって、
アカウントが消えるわけではありません。
一週間記事を書かなかったからといって、
これまでの記事がなくなるわけでもありません。
だから、
止まることを必要以上に怖がらなくていい。
むしろ、
「止まっても戻れる状態」を作っておく。
これが、
長く続けるための一つの方法です。
そして、
ここで覚えておきたいのが、
「継続の単位を一日から人生に変える」
という考え方です。
一日単位で見ると、
今日はできた。
今日はできなかった。
という判断になります。
でも、
もっと長い期間で見れば、
今月は20日できた。
3か月で50記事書いた。
半年間で100回投稿した。
という結果になります。
途中に休みがあっても、
積み上げは残ります。
むしろ、
長い期間で見れば、
数日の停止なんて小さなことです。
例えば、
1年間で365日あります。
そのうち50日休んだとしても、
315日は行動しています。
それなのに、
「50日も休んだ。」
だけを見るのは、
少しもったいない。
「315日も行動した。」
とも言えるからです。
もちろん、
毎日できることに価値がないという話ではありません。
毎日続けられるなら、
それも素晴らしい。
ただ、
「毎日できなければ継続ではない」
という考え方を手放していい。
これが今回の大切なポイントです。
継続とは、
完璧な記録を作ることではありません。
毎日欠かさず、
一度も途切れないことでもありません。
途中で止まっても、
また戻る。
また止まっても、
また戻る。
それを何度も繰り返す。
その積み重ねも、
立派な継続です。
だから、
過去に何かを続けられなかった経験があっても、
気にしなくていい。
途中でやめた。
一度離れた。
何年も放置した。
それでも、
今またやりたいと思ったなら、
戻ればいい。
「もう遅い。」
と思う必要もありません。
昨日までできなかった。
それなら、
今日から一つやる。
それだけです。
人生では、
何度でも方向を変えられます。
何度でもやり直せます。
何度でも戻れます。
だから、
「継続できなかった自分」
ではなく、
「また戻ってこられる自分」
を育てていく。
そのほうが、
これからの人生には強い力になるはずです。
止まらないことを目指さなくていい。
止まってもいい。
休んでもいい。
迷ってもいい。
少し離れてもいい。
ただ、
「また戻ろう。」
と思えたら、
そのときに一歩だけ戻ればいい。
継続は、
途切れない線ではありません。
止まって、
また進む。
また止まって、
また進む。
そんな不規則な歩みでも、
振り返れば一本の道になっています。
だから今日、
もし何かを続けられなかったことで自分を責めているなら、
その必要はありません。
あなたは、
終わったのではありません。
ただ、
少し止まっていただけです。
だったら、
また戻ればいいのです。
第3章 戻るときも「小さく」でいい
一度止まってしまった。
そうすると、
再び始めることが難しく感じることがあります。
「また最初から頑張らなければ。」
「今までの遅れを取り戻さなければ。」
「休んだ分、もっとやらなければ。」
そんなことを考えてしまうからです。
でも、
ここでも一つ引き算してみましょう。
戻るときに、大きなことをしなくていい。
これだけです。
例えば、
一週間ブログを書いていなかったとします。
久しぶりに戻るからといって、
いきなり大作を書こうとしなくていい。
まず、
タイトルを一つ考える。
それだけでもいい。
以前の記事を一つ読み返す。
それだけでもいい。
文章を一段落だけ書く。
それでもいい。
そして、
書けそうなら続きを書く。
「今日はここまで。」
でもいいのです。
SNSも同じです。
しばらく投稿していなかった。
だからといって、
「復帰一発目だから、
絶対にいい投稿をしなければ。」
と考えなくていい。
今考えていることを、
一つ書いてみる。
それだけでいい。
久しぶりに投稿する。
反応を見る。
そして、
また次の投稿を考える。
これで十分です。
止まったあとに必要なのは、
取り戻すことではありません。
また一歩進むことです。
ここを間違えないことが、
とても大切です。
例えば、
3日休んだとします。
「3日分を取り戻そう。」
と考えると、
4日目に3日分やろうとしてしまいます。
ブログなら、
3記事書こうとする。
SNSなら、
何度も投稿しようとする。
勉強なら、
普段の何倍もやろうとする。
すると、
当然ながら負担が大きくなります。
そして、
「やっぱり続かない。」
となってしまう。
これでは、
また止まってしまいます。
だから、
取り戻さなくていい。
3日休んだなら、
4日目は普通に1つやればいい。
一週間休んだなら、
次の日に1つやればいい。
一か月離れていたなら、
今日できる小さな一つから戻ればいい。
過去の空白を埋める必要はありません。
今日からまた積み上げればいい。
この考え方は、
第5回で扱った「1記事・1投稿・1件」という考え方ともつながっています。
続けているときだけ、
小さくすればいいわけではありません。
戻るときこそ、
小さくする。
むしろ、
止まった直後は、
いつもより小さくしていい。
なぜなら、
一番必要なのは「勢い」ではなく、
「再び動けた」という感覚だからです。
例えば、
一週間ブログを書いていなかった人が、
「今日は1記事完成させる。」
と決める。
書き始める。
でも、
思ったより進まない。
すると、
「やっぱり自分には無理だ。」
となるかもしれません。
一方で、
「今日はタイトルだけ決める。」
と決めていたらどうでしょう。
タイトルが決まった。
それだけで、
一つ進みます。
次の日に、
導入部分を書く。
また一つ進みます。
その次の日に、
第1章を書く。
また一つ進みます。
気がつけば、
記事が完成している。
戻るときも、
小さな一歩でいい。
これが、
とても重要です。
そして、
もう一つ覚えておきたいことがあります。
それは、
「戻るために、やる気を待たなくていい」
ということです。
何かを再開するとき、
「やる気が出たら始めよう。」
と思ってしまうことがあります。
でも、
やる気はいつ来るか分かりません。
今日来るかもしれない。
明日かもしれない。
来週かもしれない。
もしかすると、
なかなか来ないかもしれません。
だから、
やる気を待つ必要はありません。
小さく動いてみる。
すると、
あとから気持ちがついてくることがあります。
例えば、
久しぶりにブログを開く。
最初は面倒に感じる。
でも、
タイトルを一つ書いてみる。
すると、
「もう少し書いてみようかな。」
と思う。
文章を一段落書く。
すると、
「ここまで来たなら、もう少し。」
となる。
もちろん、
そこで終わってもいい。
大切なのは、
自分を動かすために大きなやる気を必要としないことです。
「少しだけやる。」
という選択肢を残しておく。
これが、
戻るための余白になります。
そして、
戻ることを特別なイベントにしないことも大切です。
「今日から再スタートするぞ。」
と大きく宣言しなくてもいい。
「またやろう。」
くらいでいい。
大きな決意を作らなくていい。
新しい目標を作り直さなくていい。
計画を一から作り直さなくていい。
前にやっていたことへ、
ただ戻ればいい。
これも、
SINGLESELFらしい「引き算」です。
何かを再開するたびに、
新しいルールを増やさない。
新しい計画を増やさない。
新しい準備を増やさない。
必要なものだけ残す。
そして、
一歩だけ戻る。
これなら、
何度でも続けられます。
例えば、
ブログを半年休んでいたとしても、
以前の記事が残っているなら、
そこから戻ればいい。
SNSをしばらく離れていたとしても、
アカウントが残っているなら、
また一つ投稿すればいい。
何年もやっていなかったことでも、
今の自分がやりたいと思ったなら、
もう一度試していい。
「ブランクがあるから。」
という理由だけで、
諦めなくていいのです。
むしろ、
一度離れたからこそ分かることもあります。
前は必要だと思っていたことが、
今は必要なくなっているかもしれない。
以前は苦手だったことが、
今ならできるかもしれない。
昔とは、
環境も考え方も違います。
だから、
同じ場所へ戻るとしても、
同じ自分ではありません。
一度止まった時間も、
無駄だったとは限りません。
その間に、
別の経験をしているかもしれません。
別の仕事をしていた。
別のことを学んでいた。
別の人と出会った。
別の失敗をした。
別の価値観を持つようになった。
それらも全部、
戻ったときに使えます。
だから、
「止まっていた時間」
まで否定しなくていい。
人生の中では、
前へ進んでいるように見えない時間にも、
何かが積み上がっていることがあります。
そして、
戻ったときに初めて、
「あの経験があったから、
今はこう考えられる。」
と気づくこともあります。
だから、
止まっていた時間を無理に取り戻そうとしない。
過去を埋めようとしない。
ただ、
今の自分から一歩進めばいい。
これが、
とても大切です。
そして、
「戻る」ということを繰り返していると、
あることに気づきます。
それは、
継続には、波がある。
ということです。
ずっと同じペースで進む必要はありません。
調子がいいときは、
たくさん進む。
忙しいときは、
少しだけ進む。
疲れたときは、
休む。
余裕が戻ったら、
また進む。
この繰り返しです。
それでいい。
人生には、
いつでも同じだけの時間とエネルギーがあるわけではありません。
だから、
自分の状態に合わせてペースを変える。
それは、
怠けることではありません。
長く続けるための工夫です。
例えば、
「毎日1記事」
というルールではなく、
「書ける日は1記事。」
でもいい。
「毎日投稿」
ではなく、
「伝えたいことがある日に投稿する。」
でもいい。
「毎日30分勉強」
ではなく、
「余裕がある日は30分。忙しい日は5分。」
でもいい。
このように、
ルールに幅を持たせる。
すると、
途中で完全に離れてしまう可能性を減らせます。
そして、
どうしても止まったとしても、
戻ればいい。
この柔軟さが、
長い目で見ると大きな力になります。
継続を、
「毎日同じことをする能力」
だと考えない。
継続を、
「自分のペースで何度でも戻れる能力」
と考える。
そうすると、
続けることが急に現実的になります。
完璧な継続ではなく、
不完全な継続。
止まらない継続ではなく、
戻れる継続。
毎日同じペースではなく、
その時々で変化する継続。
こちらのほうが、
人生には合っています。
そして、
この考え方は何かを作るときにも役立ちます。
ブログ。
SNS。
商品。
仕事。
資産づくり。
どれも、
一度で完成するものではありません。
作って、
止まって、
考えて、
また作る。
公開して、
反応を見て、
改善して、
また公開する。
この繰り返しです。
だから、
止まることを必要以上に恐れなくていい。
止まったら、
戻ればいい。
戻るときは、
小さくていい。
小さく戻って、
また一つ積み上げる。
それで十分です。
もし今、
「しばらく何もできていない。」
と思っているなら、
今日すべてを取り戻そうとしなくていい。
まず、
一つだけやってみてください。
ブログを開く。
過去の記事を一つ読む。
タイトルを一つ考える。
SNSを開く。
投稿文を一つ書く。
メモを一つ残す。
それだけでもいい。
大きな再スタートではなく、
小さな復帰。
その一歩ができれば、
もう戻り始めています。
そして、
明日また一つ。
その次の日も、
できるなら一つ。
できない日があったら、
また戻る。
この繰り返しでいい。
継続とは、
完璧な日々を作ることではありません。
止まっても、自分の歩みをもう一度始められることです。
だから、
今まで何度止まったとしても、
気にしなくていい。
大切なのは、
「もう一度やってみよう。」
と思った、その瞬間です。
その気持ちがあるなら、
まだ終わっていません。
今日から、
また一つ。
小さく戻ってみましょう。
第4章 止まることを前提にすれば、もっと長く続けられる
ここまで読んで、
「止まってもいい。」
そう思えるようになったかもしれません。
でも、
もう一つ大切なことがあります。
それは、
最初から「止まることもある」と考えておくことです。
何かを始めるとき、
「絶対に毎日続ける。」
と決める。
そして、
一日も休まないことを目指す。
もちろん、
それができれば素晴らしい。
でも、
人生は予定どおりには進みません。
突然仕事が忙しくなる。
予定が増える。
体調を崩す。
家族との時間が必要になる。
気持ちが落ち込む。
別のことに興味が向く。
思った以上に疲れる。
そんなことは、
普通に起こります。
だから、
「止まらないこと」
を前提にするより、
「止まることもある」
と最初から考えておく。
これだけで、
継続に対する見方が変わります。
例えば、
ブログを始めるとします。
「毎日1記事を書く。」
と決めるのではなく、
「基本は書く。でも、書けない日は休む。」
と決める。
SNSなら、
「毎日必ず投稿する。」
ではなく、
「できる日は投稿する。止まったら、また戻る。」
と考える。
この違いは、
とても大きいです。
前者は、
一度ルールから外れると失敗になります。
後者なら、
休むことも計画の一部になります。
つまり、
休むことを失敗にしない。
ということです。
これは、
継続を長くするためにかなり重要です。
私たちは、
「休む=サボる」
と考えてしまうことがあります。
でも、
休むこととやめることは違います。
一日休む。
一週間休む。
それでも、
また戻る。
それなら、
それは「やめた」のではありません。
ただ、
一時的に止まっただけです。
この違いを理解しておく。
それだけでも、
気持ちはかなり楽になります。
そして、
もう一つ考えたいのが、
「続けるために、何を減らせるか」
ということです。
毎日続けることが苦しくなったら、
努力を増やすのではありません。
まず、
負担を減らす。
例えば、
ブログを書くのに3時間かかっているなら、
1時間で書ける形に変える。
毎回完璧な記事を作ろうとしているなら、
まずは必要な内容だけ書く。
SNS投稿に時間がかかるなら、
文章を短くする。
毎日投稿が負担なら、
投稿頻度を下げる。
つまり、
「もっと頑張る」ではなく、「もっと軽くする」。
これがSINGLESELFの考え方です。
続けられないとき、
「自分の意志が弱い。」
と考える前に、
「仕組みが重すぎないだろうか。」
と考えてみる。
ここは、
とても大切です。
例えば、
「毎日1記事」
というルールが重いなら、
「週2記事」
にしてもいい。
「毎日SNS」
が重いなら、
「週3回」
にしてもいい。
「毎日30分」
が難しいなら、
「5分だけ」
にしてもいい。
ルールを軽くする。
これだけで、
戻りやすくなります。
そして、
戻りやすい仕組みは、
継続しやすい仕組みでもあります。
完璧な仕組みを作る必要はありません。
むしろ、
少し余白があるくらいがちょうどいい。
毎日100点を目指す仕組みより、
60点でも戻ってこられる仕組み。
これくらいでいいのです。
なぜなら、
人生は長いからです。
一週間や一か月だけ頑張ることより、
数年後も続けられることのほうが大切です。
そのためには、
無理をしない。
余白を残す。
止まってもいい。
戻れるようにしておく。
これが、
長く続けるための考え方です。
そして、
ここで少し視点を変えてみましょう。
継続を、
「毎日積み上げること」
ではなく、
「人生の中で何度も積み上げ直すこと」
と考えてみる。
そうすると、
途中で止まったことが、
それほど大きな問題ではなくなります。
20代で始めたことを、
30代で再開してもいい。
30代で諦めたことを、
40代でまた始めてもいい。
一度やめた仕事を、
別の形で再び始めてもいい。
昔書いていたブログを、
何年か後にまた更新してもいい。
以前とは違う方法で、
もう一度挑戦してもいい。
人生には、
「一度やったら終わり。」
というものばかりではありません。
何度でも戻れるものがあります。
そして、
戻ったときには、
以前の経験が役に立ちます。
だから、
過去に止まったことを恥じる必要はありません。
その経験があるからこそ、
「このやり方は無理だった。」
と分かるかもしれない。
「もっと小さくしたほうがいい。」
と分かるかもしれない。
「毎日やる必要はなかった。」
と分かるかもしれない。
「自分にはこのペースが合っている。」
と分かるかもしれない。
止まった経験も、
次に戻るためのデータになります。
だから、
止まることも、継続の一部にしてしまえばいい。
そう考えると、
継続に必要なのは、
強い意志だけではないと分かります。
必要なのは、
「また戻れる。」
という感覚です。
そして、
戻れるようにしておくためには、
余計なものを減らしておく。
やることを減らす。
ルールを減らす。
完璧を減らす。
成果への焦りを減らす。
比較を減らす。
そうすると、
戻るためのスペースができます。
これは、
SINGLESELFの「引き算」の考え方そのものです。
何かを続けたいとき、
つい新しい方法を探してしまいます。
新しい教材。
新しいツール。
新しいノウハウ。
新しいスケジュール。
新しい目標。
もちろん、
役立つものもあります。
でも、
その前に考えてみてほしい。
今あるものを、もう少し軽くできないか。
ブログを書くなら、
記事を短くできないか。
SNSなら、
投稿をシンプルにできないか。
仕事なら、
やらないことを決められないか。
生活なら、
余計な予定を減らせないか。
続けるために必要なのは、
足し算ではなく引き算かもしれません。
そして、
引き算をすると、
戻りやすくなります。
戻りやすくなると、
また積み上げられます。
積み上げている途中で、
また止まることもあります。
それでもいい。
また戻ればいい。
この循環を作ることが、
本当の意味での継続なのではないでしょうか。
だから、
「毎日続けられる自分」
を目指さなくてもいい。
それよりも、
「止まっても、また戻れる自分」
を目指してみる。
そのほうが、
長い人生では強いかもしれません。
今日できないことがあってもいい。
明日できるかもしれない。
明日もできなければ、
来週でもいい。
来週も難しければ、
また別の日でいい。
大切なのは、
「もうやめた。」
と自分で決めてしまわないこと。
本当にやめたいなら、
やめてもいい。
でも、
「続けたいのに、
できなかった。」
のであれば、
まだ終わっていません。
ただ、
少し止まっているだけです。
そして、
戻るときは小さくていい。
1記事。
1投稿。
5分。
1つの作業。
昨日できなかったなら、
今日は一つ。
それで十分です。
人生は、
ずっと前へ進み続ける必要はありません。
止まる。
休む。
迷う。
戻る。
また進む。
そんな繰り返しでもいい。
振り返ってみれば、
ちゃんと前へ進んでいます。
だから、
継続をもっと軽く考えてみましょう。
毎日でなくてもいい。
完璧でなくてもいい。
途中で止まってもいい。
そして、
また戻ればいい。
それだけで、
人生は何度でも動き始めます。
第5章 続けることより、戻れることを大切にする
ここまで、
「継続」について考えてきました。
毎日続けることだけが、
継続ではない。
一度止まったからといって、
それまでの積み上げが消えるわけではない。
止まったときは、
大きく再スタートしなくていい。
まず小さく戻ればいい。
そして、
続けるために頑張りすぎるのではなく、
続けやすいように余計なものを減らしていく。
今回伝えたかったのは、
とてもシンプルなことです。
止まってもいい。
また戻ればいい。
私たちは、
継続という言葉を少し厳しく考えすぎているのかもしれません。
毎日。
休まず。
欠かさず。
決めたことを守る。
もちろん、
それができるなら素晴らしい。
でも、
人生はそんなに都合よく進みません。
忙しい日があります。
疲れる日があります。
何もしたくない日もあります。
思い通りにいかない時期もあります。
やりたいことが変わることもあります。
だから、
途中で止まるのは自然なことです。
問題なのは、
止まったことではありません。
「止まったから、もう終わりだ」と決めてしまうことです。
一日休んだ。
それなら、
また明日。
一週間休んだ。
それなら、
また来週。
半年離れていた。
それなら、
今日からもう一度。
それでいい。
過去の空白を、
取り戻そうとしなくていい。
休んだ分だけ頑張らなくていい。
遅れを取り戻そうとしなくていい。
ただ、
今いる場所から一つ進めばいい。
これは、
第5回で話した「小さな結果」ともつながっています。
戻るときも、
大きな成果を目指さなくていい。
1記事。
1投稿。
1件。
1つの作業。
それだけでいい。
止まっていた人に必要なのは、
大きな再スタートではありません。
小さな復帰です。
そして、
その小さな復帰を何度も繰り返していく。
それが、
いつか大きな積み上げになります。
ブログの記事数も。
SNSの投稿数も。
仕事の経験も。
知識も。
信頼も。
すべて、
一つずつ積み上がっていきます。
途中で止まったとしても、
戻ればまた積み上げられます。
だから、
一度の停止を大きな失敗にしなくていい。
むしろ、
「止まっても戻れる。」
と知っていることのほうが、
長く続けるうえでは大切なのかもしれません。
ここで、
SINGLESELFの「引き算」という考え方に戻ってみます。
私たちは、
続けるためにも、
つい何かを足そうとします。
もっと強い意志を持とう。
もっと時間を作ろう。
もっと効率的な方法を探そう。
もっと便利なツールを使おう。
もっと頑張ろう。
でも、
その前に減らせるものがあります。
「毎日やらなければ」というルール。
「休んではいけない」という思い込み。
「一度止まったら失敗」という考え方。
「遅れを取り戻さなければ」という焦り。
「他の人は続けているのに」という比較。
こうしたものを、
一つずつ減らしていく。
すると、
不思議なくらい行動しやすくなります。
続けるために、
自分を追い込まなくていい。
戻るために、
大きな決意をしなくていい。
ただ、
「また一つやってみよう。」
と思えばいい。
それだけです。
そして、
この考え方は、
ブログやSNSだけの話ではありません。
仕事でも。
勉強でも。
運動でも。
人間関係でも。
人生そのものでも同じです。
一度やめたことを、
もう一度始めてもいい。
一度諦めたことを、
もう一度考えてもいい。
以前はできなかったことに、
もう一度挑戦してもいい。
人生には、
何度でも戻れる場所があります。
だから、
過去の自分を責めすぎなくていい。
「あのとき続けていれば。」
と思うことがあったとしても、
今から戻ることはできます。
もちろん、
戻らなくてもいい。
もう必要ないと思うなら、
手放してもいい。
それもまた、
引き算です。
大切なのは、
「続けなければならない」
ではありません。
「自分にとって必要なものを、必要なときに選び直す」
ことです。
続けたいなら、
戻る。
もう必要ないなら、
手放す。
疲れたなら、
休む。
またやりたくなったら、
始める。
そんな柔軟さがあっていい。
人生は、
一度決めた計画を最後まで守るゲームではありません。
その時々の自分に合わせて、
何度でも選び直していいものです。
だから、
「毎日続けられる人になろう。」
ではなく、
「止まっても、自分の場所へ戻れる人になろう。」
そう考えてみてください。
そのほうが、
ずっと身軽です。
そして、
長い人生では、
この身軽さが大きな力になります。
止まったら、
戻る。
戻ったら、
一つやる。
一つやったら、
また一つ。
できない日は、
休む。
そして、
また戻る。
この繰り返しでいい。
完璧な継続なんて、
必要ありません。
不完全でもいい。
途切れてもいい。
遠回りしてもいい。
自分のペースで、
何度でも戻ってくればいい。
そう考えると、
「続ける」ということが、
少し優しくなります。
そして、
人生そのものも、
少し軽くなるはずです。
もし今、
何かを続けられずに悩んでいるなら、
今日すべてを取り戻そうとしなくていい。
まず一つ。
ブログなら、
タイトルを一つ。
SNSなら、
投稿を一つ。
仕事なら、
作業を一つ。
生活なら、
やりたかったことを一つ。
それだけでいい。
今日一つ戻れたら、
それで十分です。
明日できなかったら、
またその次の日に戻ればいい。
それを繰り返していけばいい。
人生を変えるのは、
毎日完璧に続けられた記録ではありません。
何度止まっても、
もう一度歩き出した経験です。
だから、
過去に何度止まったとしても、
気にしなくていい。
今日また戻れば、
そこから新しい一歩が始まります。
継続とは、止まらないことではない。
止まっても、また戻ることです。
そして、
戻るときは小さくていい。
大きな決意はいりません。
完璧な準備もいりません。
誰かに認めてもらう必要もありません。
ただ一つ。
今日、自分ができることをやる。
それでいい。
SINGLESELFが目指しているのは、
何かを無理に足し続ける生き方ではありません。
余計なルールを減らす。
余計な焦りを減らす。
余計な比較を減らす。
余計な完璧主義を減らす。
そして、
自分にとって本当に大切なものを残す。
止まっても戻れる余白を、
自分の人生に残しておく。
それもまた、
「引き算の生存戦略」です。
もし今回の記事を読んで、
「もう一度、何かを始めてみようかな。」
と思ったなら、
その気持ちを大切にしてください。
大きなことを始めなくていい。
まず一つ。
今日、一つ。
そこからで十分です。
そして、
SINGLESELFでは、
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必要なのは、
もっと頑張ることではないかもしれません。
もっと情報を集めることでもない。
もっと完璧になることでもない。
もしかすると、
今の自分に必要なのは、
「また戻ればいい。」
と許してあげることなのかもしれません。
止まってもいい。
休んでもいい。
迷ってもいい。
遠回りしてもいい。
それでも、
また戻れる。
そして、
また一つ積み上げられる。
その一つが、
いつか大きな人生の資産になっていきます。
だから今日も、
無理をしなくていい。
できるなら一つ。
できなければ、
また明日。
そして明日もできなければ、
またその次の日。
人生は、何度でも戻れます。
あなたのペースで、
また一歩を始めればいいのです。
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