何かを始めるとき、
「せっかくやるなら、結果を出したい。」
そう思うのは、
自然なことです。
ブログを始めるなら、
たくさんのアクセスを集めたい。
SNSを始めるなら、
フォロワーを増やしたい。
商品を作るなら、
たくさん売りたい。
仕事を始めるなら、
大きな成果を出したい。
もちろん、
大きな目標を持つことは悪いことではありません。
でも、
最初から大きな成果を求めてしまうと、
一つの問題が起こります。
「まだ何も結果が出ていない。」
そう感じやすくなることです。
1記事を書いた。
でも、
アクセスはほとんどない。
1投稿した。
でも、
反応は少ない。
1件の商品を紹介した。
でも、
売れなかった。
すると、
「やっぱり自分には無理なのかな。」
と思ってしまう。
でも、
本当に何も起きていないのでしょうか。
そんなことはありません。
1記事を書いた。
これは、
一つの前進です。
1投稿した。
これも、
一つの前進です。
1件試した。
これも、
一つの前進です。
大きな成果だけを見ていると、
こうした小さな前進を見落としてしまいます。
だから今回は、
「大きな結果を見る前に、小さな結果を見る。」
という考え方について考えていきます。
100記事を書く前に、
まず1記事。
1000人に届ける前に、
まず1人。
100件売る前に、
まず1件。
いきなり遠くを見るのではなく、
まず目の前の一つを見る。
それだけでも、
行動の続けやすさは大きく変わります。
人生を動かすのは、
いつも大きな成果とは限りません。
むしろ、
「今日は一つ進んだ。」
という小さな実感の積み重ねが、
あとから大きな変化につながっていきます。
では、
なぜ私たちは「一つ」ではなく、
最初から大きな成果を求めてしまうのでしょうか。
そして、
「1記事」
「1投稿」
「1件」
という小さな結果を、
どう見ていけばいいのでしょうか。
ここから、
一つずつ考えていきます。
第1章 大きな成果を見ようとすると、最初の一歩が見えなくなる
何かを始めるとき、
私たちはつい「最終的な結果」を考えてしまいます。
ブログなら、
「月1万PVを達成したい。」
SNSなら、
「フォロワー1万人を目指したい。」
商品なら、
「月10万円売りたい。」
仕事なら、
「大きな成果を出したい。」
そんなふうに、
最初から遠くにあるゴールを見てしまいます。
もちろん、
目標を持つこと自体は悪いことではありません。
むしろ、
「こうなりたい。」
という未来があるからこそ、
頑張れることもあります。
でも、
問題はその目標だけを見てしまうことです。
なぜなら、
始めたばかりの頃は、
ほとんどの場合、大きな結果が出ないからです。
ブログを始めて、
いきなり何万人もの人が読む。
SNSを始めて、
いきなり何千人もの人が反応する。
商品を作って、
いきなり大量に売れる。
そんなことは、
なかなかありません。
最初は、
1記事。
1投稿。
1件。
それくらいの小さな結果から始まります。
ところが、
大きな目標だけを見ていると、
この小さな結果を「結果」として認識できなくなります。
1記事書いた。
でも、
100記事にはまだ遠い。
1投稿した。
でも、
フォロワーはほとんど増えていない。
1件売れた。
でも、
目標の100件には届いていない。
そう考えてしまう。
すると、
「全然進んでいない。」
と感じてしまいます。
でも、
本当は違います。
昨日は0記事だった。
今日は1記事になった。
昨日は0投稿だった。
今日は1投稿になった。
昨日は0件だった。
今日は1件になった。
これは、
明確な変化です。
0から1になった。
それだけでも、
十分に意味があります。
むしろ、
何かを始めるときに一番難しいのは、
この「0から1」なのかもしれません。
0の状態では、
何もありません。
記事もない。
投稿もない。
商品もない。
経験もない。
反応もない。
でも、
一つ作れば、
「自分で作ったもの」
が残ります。
一つ投稿すれば、
「自分が世の中に出したもの」
が残ります。
一件試せば、
「実際にやってみた経験」
が残ります。
これだけでも、
昨日とは違う自分になっています。
だから、
「まだ大きな成果が出ていない。」
と考える前に、
「昨日より一つ増えたものは何だろう。」
と考えてみる。
この視点を持つだけで、
行動の見え方が変わります。
例えば、
ブログを始めたとします。
目標は、
「100記事を書く。」
だったとします。
でも、
最初から100記事だけを見ていると、
1記事目を書いたときに、
「あと99記事もある。」
と感じてしまいます。
これでは、
気持ちが重くなります。
だから、
「今日は1記事書いた。」
と考える。
次の日にもう1記事書いたら、
「2記事になった。」
と考える。
さらに書いたら、
「3記事になった。」
と考える。
それだけでいい。
100記事という大きな数字を、
毎回意識する必要はありません。
今日の1記事を見る。
明日の1記事を見る。
その繰り返しです。
SNSも同じです。
「フォロワーを1万人にする。」
という目標があったとしても、
最初から1万人を見ていたら、
今いる人数との差ばかりが気になります。
それよりも、
「今日は1投稿した。」
という事実を見る。
その投稿に、
一人でも反応してくれたなら、
「一人に届いた。」
と考える。
それでいいのです。
商品でも同じです。
「100個売りたい。」
と思っていても、
最初から100個を見る必要はありません。
まず1個。
誰か一人に買ってもらう。
その一件を、
ちゃんと結果として見る。
「たった1件。」
ではありません。
「1件売れた。」
です。
この言葉の違いは、
意外と大きいものです。
「たった1件」と考えると、
足りないものに目が向きます。
「1件売れた」と考えると、
できたことに目が向きます。
同じ現実でも、
見ている場所が違います。
もちろん、
1件売れたからといって、
そこで満足して終わる必要はありません。
次は2件を目指してもいい。
改善して、
もっと多くの人に届けてもいい。
でも、
その前に一度、
「1件売れた。」
という事実を受け止める。
これが大切です。
なぜなら、
小さな結果を認識できない人は、
どれだけ結果が出ても満足できなくなるからです。
10人に届いた。
でも、
100人には届いていない。
100人に届いた。
でも、
1000人には届いていない。
1000人に届いた。
でも、
1万人には届いていない。
この状態を続けていたら、
いつまで経っても、
「自分はまだ足りない。」
となってしまいます。
だからこそ、
大きな結果だけではなく、
小さな結果を見る。
今日できたこと。
今日増えたもの。
今日届いた人。
今日得られた経験。
それらを一つずつ、
ちゃんと見る。
それが、
行動を続ける力になります。
SINGLESELFが大切にしている「引き算」は、
ここにもつながっています。
大きな数字を追い続けるのではなく、
いったん数字を小さくする。
100ではなく1。
1000ではなく1。
1万ではなく1。
必要以上に大きく考えない。
まず目の前の一つに集中する。
すると、
やるべきことがシンプルになります。
「100記事を書かなければ。」
ではなく、
「今日1記事を書く。」
「1万人に届けなければ。」
ではなく、
「今日1人に届ける。」
「100件売らなければ。」
ではなく、
「まず1件試してみる。」
これなら、
今すぐ行動できます。
そして、
その一つを積み重ねていけばいい。
大きな成果は、
最初から作るものではありません。
小さな結果が積み重なった先に、
あとから見えてくるものです。
だから今、
「まだ何も結果が出ていない。」
と思っているなら、
一度立ち止まってみてください。
本当に、
何もないでしょうか。
1記事書いた。
1投稿した。
1人に話した。
1件試した。
1つ改善した。
1つ学んだ。
それなら、
もう「0」ではありません。
小さくても、
ちゃんと前に進んでいます。
大きな成果を出すことばかり考えなくていい。
まず、
「今日、何が1つ増えたか。」
を見る。
それだけでも、
行動を続ける理由になります。
そして、
その「1つ」が積み重なったとき、
振り返って初めて、
「こんなに進んでいたんだ。」
と気づくことがあります。
だから今日は、
遠くにある大きな数字ではなく、
目の前にある「1」を見てみましょう。
1記事。
1投稿。
1件。
その一つを、
まず積み上げる。
人生を動かすのは、
最初から大きな成果を出すことではありません。
小さな結果を「結果」として認めることから、始まります。
第2章 「1つ」を結果として見ると、行動は続けやすくなる
何かを始めたばかりの頃は、
思ったような結果が出ないことが普通です。
ブログを書いても、
アクセスはほとんどない。
SNSに投稿しても、
反応が少ない。
商品を出しても、
なかなか売れない。
そんなことは、
珍しくありません。
そこで、
「やっぱり結果が出ない。」
と考えてしまう。
でも、
ここで一つ考えてみてほしいことがあります。
本当に見るべきなのは、
「大きな結果」だけでしょうか。
例えば、
ブログを始めて1記事を書いた。
アクセスが10だった。
「たった10アクセスか。」
と思うかもしれません。
でも、
昨日まで0だったなら、
10人に読まれたということです。
これは、
0から10になった。
という変化です。
SNSでも同じです。
投稿したら、
一人が反応してくれた。
「たった一人。」
と思うかもしれません。
でも、
誰か一人が、自分の投稿を見て反応した。
これは、
何もない状態とは違います。
商品なら、
最初の一件が売れた。
売上としては、
まだ小さいかもしれません。
でも、
「自分が作ったものに、
お金を払ってくれた人が一人いる。」
という事実があります。
これは、
とても大きな一歩です。
だから、
「たった1件。」
ではなく、
「1件売れた。」
と見る。
この違いを、
大切にしてみてください。
私たちは、
どうしても「足りないもの」を見つけるのが得意です。
10アクセスなら、
「100アクセス足りない。」
と考える。
1人の反応なら、
「もっと反応が欲しい。」
と考える。
1件売れたら、
「まだ99件足りない。」
と考える。
もちろん、
次の目標を考えることは必要です。
でも、
足りないものだけを見ていると、
今できていることが見えなくなります。
そして、
「自分は全然進んでいない。」
という感覚につながってしまいます。
これが、
行動を止める原因になります。
せっかく一歩進んだのに、
自分では「何もできていない」と思ってしまう。
これは、
とてももったいないことです。
だから、
まずは小さな結果を拾う。
今日書いた1記事。
今日投稿した1投稿。
今日得た1件。
今日届いた1人。
今日できた1つの改善。
それらを、
「たいしたことではない。」
と片づけない。
一つ進んだなら、一つ進んだ。
それでいいのです。
そして、
この考え方にはもう一つメリットがあります。
それは、
次の行動が見えやすくなることです。
例えば、
1記事書いたとします。
そこで、
「100記事書かなければ。」
と考えると、
次の行動が急に大きくなります。
でも、
「次も1記事書こう。」
なら、
それほど重くありません。
1投稿した。
「次も1投稿してみよう。」
1件売れた。
「次はもう1件試してみよう。」
一人に届いた。
「もう一人に届く方法を考えてみよう。」
このように、
小さな結果を見ると、
次の行動も小さくできます。
だから続けやすい。
そして、
続けることができれば、
結果も少しずつ変わっていきます。
最初の1記事。
次の1記事。
さらに次の1記事。
最初の1投稿。
次の1投稿。
さらに次の1投稿。
最初の1件。
次の1件。
さらに次の1件。
一つ一つは、
それほど大きくありません。
でも、
積み重なると変わってきます。
ここで大切なのは、
「一気に増やそうとしないこと」
です。
100を目指すなら、
まず1。
1000を目指すなら、
まず1。
1万を目指すとしても、
まず1。
大きな数字を、
毎日の行動に持ち込まない。
今日必要なのは、
今日の一つだけです。
これは、
前回までのシリーズの考え方ともつながっています。
大きな決断をしない。
完璧な準備をしない。
5分だけやってみる。
未完成でも出してみる。
人からの評価を最初から求めない。
そして今回は、
大きな成果を最初から求めない。
一つずつ、
余計なものを減らしています。
「成功しなければ。」
というプレッシャーを減らす。
「完璧にしなければ。」
というプレッシャーを減らす。
「評価されなければ。」
というプレッシャーを減らす。
「大きな結果を出さなければ。」
というプレッシャーも減らす。
すると、
最後に残るのは、
「まず一つやってみる。」
というシンプルな行動です。
これなら、
今日からでもできます。
例えばブログなら、
まず1記事。
その記事のアクセスが少なくてもいい。
記事を書いたことで、
文章を書く経験が一つ増えています。
タイトルの付け方も分かる。
記事の構成も分かる。
書くのにかかった時間も分かる。
次に改善できるところも見える。
つまり、
アクセスという数字以外にも、
いくつもの結果が生まれています。
SNSも同じです。
1投稿して、
反応が少なかったとしても、
どんな文章なら書きやすいのか。
どんなテーマなら自分が話しやすいのか。
どんな時間に投稿したのか。
どんな反応があったのか。
いろいろなデータが残ります。
商品でも、
「1件売れた。」
という結果だけではありません。
どういう人が買ったのか。
どこから来たのか。
何に興味を持ったのか。
どこで迷ったのか。
一度試してみたからこそ、
分かることがあります。
だから、
小さな結果には、
数字以上の価値があります。
経験が残る。
ということです。
これは、
大きな成果を出すための土台になります。
1記事書いた人は、
0記事の人より一歩先にいます。
1投稿した人は、
0投稿の人より一歩先にいます。
1件試した人は、
何も試していない人より一歩先にいます。
その一歩は、
数字だけでは表せません。
でも、
確実に自分の中に残ります。
だから、
「まだ小さいから意味がない。」
とは考えなくていい。
小さいからこそ、
始めたばかりの自分にとっては価値があります。
そして、
もう一つ覚えておきたいことがあります。
それは、
小さな結果は、自信にもなる。
ということです。
最初から、
「自分にはできる。」
と思える人ばかりではありません。
むしろ、
「本当にできるのかな。」
と思いながら始める人のほうが多い。
でも、
1記事書く。
すると、
「1記事は書けた。」
という事実が残ります。
1投稿する。
すると、
「1投稿はできた。」
という事実が残ります。
1件試す。
すると、
「1件は試せた。」
という事実が残ります。
この小さな事実が、
次の行動を支えてくれます。
自信というものは、
最初から持っていなくてもいい。
小さな行動のあとから、少しずつ生まれてくるものです。
だから、
「自信がついたら始めよう。」
ではなく、
「一つやってみて、自信を一つ作ろう。」
くらいでいい。
これなら、
今の自分に自信がなくても始められます。
そして、
小さな結果を積み重ねていくと、
ある日ふと気づきます。
「最初は1記事だったのに、
いつの間にか10記事になっている。」
「最初は1投稿だったのに、
いつの間にか毎日投稿できるようになっている。」
「最初は1件だったのに、
少しずつ売れるようになってきた。」
最初から大きく変わったわけではありません。
一つずつ積み重ねただけです。
だから、
今の結果が小さいことを恥ずかしく思う必要はありません。
むしろ、
「小さな結果を積み重ねられている。」
ことを大切にする。
大きな成果は、
あとからついてくることがあります。
ついてこないこともあります。
でも、
一つ行動した経験は残ります。
一つ改善した経験も残ります。
一つ誰かに届けた経験も残ります。
それらは、
次に何かを始めるときにも使えます。
だから今日、
もし何かを始めようとしているなら、
「どれくらいの成果を出せるだろう。」
ではなく、
「今日、何を一つ残せるだろう。」
と考えてみてください。
1記事でもいい。
1投稿でもいい。
1件でもいい。
1つの改善でもいい。
1人に届けることでもいい。
まずは、
その一つを見る。
そして、
「今日は一つ進んだ。」
と言える一日にする。
それを繰り返していけばいいのです。
大きな成果を急がなくていい。
まず一つ。
その一つを、
ちゃんと自分の「結果」として認める。
そこから、
次の一つへ進めばいいのです。
第3章 小さな結果の中に「次につながる変化」を見つける
小さな結果を見る。
そう言われても、
「1記事書いただけで、何が変わるの?」
と思うかもしれません。
1投稿した。
でも、
フォロワーは増えていない。
1件売れた。
でも、
目標にはまだ遠い。
1人に届いた。
でも、
もっと多くの人に届けたい。
そう考えると、
やっぱり小さく感じてしまいます。
そこで大切なのが、
「結果を数字だけで見ない。」
ということです。
例えば、
ブログで1記事を書いたとします。
アクセスが少なかった。
数字だけを見れば、
「失敗だった。」
と思うかもしれません。
でも、
その1記事を書くために、
自分でテーマを考えた。
タイトルを決めた。
文章を書いた。
画像を用意した。
公開した。
つまり、
一つの記事を完成させる経験が増えています。
これは、
次の記事を書くときに使えます。
2記事目では、
1記事目より少し早く書けるかもしれません。
タイトルも、
前より考えやすくなるかもしれません。
構成も、
少しずつ分かってくるかもしれません。
つまり、
「アクセスが少なかった」
という一つの数字の裏側に、
いくつもの変化があります。
ここを見落とさないことが大切です。
SNSでも同じです。
1投稿して、
いいねが一つだった。
それだけを見ると、
「全然反応されなかった。」
と思うかもしれません。
でも、
その投稿を作るために、
自分の考えを一つ言葉にした。
自分の経験を一つ整理した。
自分の発信テーマを一つ決めた。
そして、
実際に人のいる場所へ出した。
これも、
立派な変化です。
さらに、
一人でも反応してくれたなら、
その投稿は誰か一人に届いたということです。
「たった一人。」
ではありません。
「一人に届いた。」
です。
この見方の違いが、
行動を続けるうえで大きな差になります。
なぜなら、
数字だけを見ていると、
いつも「足りない」と感じるからです。
10アクセス。
100アクセス。
1000アクセス。
どこまで増えても、
その先を見れば、
「まだ足りない。」
と言えてしまいます。
だから、
数字を追いかけるだけでは、
終わりがありません。
もちろん、
数字は大切です。
アクセス数も、
フォロワー数も、
売上も、
必要な指標です。
でも、
数字だけを自分の評価にしない。
ここが重要です。
数字は、
「今どうなっているか。」
を教えてくれます。
一方で、
小さな行動は、
「自分が何をできるようになったか。」
を教えてくれます。
この二つを分けて考える。
すると、
結果の見え方が変わります。
例えば、
最初の記事を書くのに3時間かかったとします。
次の記事は2時間半だった。
アクセス数は、
ほとんど変わらなかった。
数字だけを見れば、
「何も変わっていない。」
となるかもしれません。
でも、
実際には30分短くなっています。
これは、
一つの変化です。
さらに次の記事では2時間。
その次は1時間半。
こうなれば、
「記事を書く力が少しずつ身についている。」
と分かります。
これも、
小さな結果です。
SNSでも、
最初は投稿する文章を考えるのに1時間かかった。
次は30分。
その次は15分。
これなら、
フォロワーが増えていなくても、
自分の中では変化が起きています。
つまり、
結果とは、数字だけではない。
のです。
できなかったことができるようになる。
時間が短くなる。
迷う時間が減る。
改善点が分かる。
自分の得意なテーマが見えてくる。
誰に届けたいのかが分かってくる。
こうしたものも、
全部「結果」です。
そして、
こうした小さな変化を見つけられる人ほど、
長く続けやすくなります。
なぜなら、
「何も変わっていない。」
と思わなくなるからです。
たとえ大きな成果が出ていなくても、
「ここは前よりできるようになった。」
と言える。
すると、
次もやってみようと思える。
これが大切です。
行動を続けるために必要なのは、
毎回大きな成功をすることではありません。
「少し前に進んだ」と感じられることです。
だから、
一日の終わりに、
「今日は何件売れた?」
だけを見る必要はありません。
「今日は何ができるようになった?」
と考えてみる。
ブログなら、
「今日は1記事書いた。」
だけではなく、
「前よりタイトルを早く決められた。」
でもいい。
SNSなら、
「今日は1投稿した。」
だけではなく、
「自分の考えを短くまとめられた。」
でもいい。
仕事なら、
「今日は1件終わった。」
だけではなく、
「前より迷わず進められた。」
でもいい。
こうした変化は、
最初はとても小さく見えます。
でも、
積み重なると大きな差になります。
例えば、
毎回10分ずつ改善したとします。
一回だけなら、
それほど大きな変化ではありません。
でも、
10回積み重なれば100分。
50回積み重なれば500分。
一つ一つは小さくても、
積み上がれば無視できない変化になります。
これは、
「資産」と考えることもできます。
記事が一つ残る。
投稿が一つ残る。
経験が一つ残る。
改善方法が一つ残る。
考え方が一つ残る。
それらは、
次に何かをするときにも使えます。
つまり、
小さな結果は、その場で消えていくものばかりではありません。
あとから使えるものが残ることがあります。
ここが、
とても重要です。
例えば、
今日書いた記事が、
今日たくさん読まれなかったとします。
それでも、
その記事を書くことで得た経験は残ります。
そして、
その記事自体が、
明日も来月も読まれる可能性があります。
SNSの投稿も同じです。
今日の投稿が大きく伸びなかったとしても、
その投稿を見た一人がいる。
その一人が、
後から別の記事を読むかもしれない。
別の投稿を見るかもしれない。
ブログを知ってくれるかもしれない。
すぐに数字にならなくても、
小さな接点が残っていく。
だから、
一回の結果だけで判断しなくていいのです。
もちろん、
何をやっても改善しなくていい、
という話ではありません。
むしろ、
小さな結果を見るからこそ、
改善することができます。
1記事書いた。
そこで、
「何が良かっただろう。」
「何が分かりにくかっただろう。」
と考える。
1投稿した。
「どこが伝わっただろう。」
「どこを変えればもっと伝わるだろう。」
と考える。
1件売れた。
「なぜ買ってもらえたんだろう。」
「どこから来てくれたんだろう。」
と考える。
一つの結果から、
次の一手を考える。
これが、
小さな結果を見る意味です。
大きな成果だけを追いかけていると、
結果が出なかったときに、
「やめよう。」
となりやすい。
でも、
「今回はここが分かった。」
と考えれば、
「次はここを変えてみよう。」
につながります。
つまり、
小さな結果は、
「終了」ではなく「次のスタート地点」
になるのです。
この考え方を持っていると、
失敗に対する見方も変わります。
うまくいかなかった。
でも、
一つ分かった。
思ったより時間がかかった。
でも、
次はどこを改善すればいいか分かった。
反応がなかった。
でも、
自分がどんなテーマなら書きやすいか分かった。
売れなかった。
でも、
誰にも必要とされていないと決まったわけではない。
届け方を変えることができる。
内容を変えることもできる。
別の商品を作ることもできる。
つまり、
一回の結果で、自分の可能性まで決めなくていい。
ということです。
これは、
第4回で話した「評価を求めなくていい」という考え方にもつながります。
人からの評価を、
自分の価値だと思わない。
数字を、
自分の価値だと思わない。
結果を、
自分自身だと思わない。
ただ、
「今回はこうだった。」
と受け取る。
そして、
「次はどうする?」
と考える。
これだけでいい。
人生は、
一回のテストではありません。
一つ試して、
違ったら変える。
また試して、
少し良くする。
その繰り返しです。
だから、
最初から完璧な結果を出す必要はありません。
小さな結果を一つ受け取る。
そこから一つ学ぶ。
そして、
次の一つにつなげる。
この繰り返しが、
やがて自分だけの経験になります。
そして、
その経験は誰にも奪われません。
1記事書いた経験。
1投稿した経験。
1件売った経験。
1人に届けた経験。
1回失敗した経験。
1回改善した経験。
全部、
自分の中に残っています。
だから、
今の結果が小さくても焦らなくていい。
むしろ、
「この小さな結果から、何を育てられるだろう。」
と考えてみる。
1記事なら、
次の記事へ。
1投稿なら、
次の投稿へ。
1件なら、
次の1件へ。
一人に届いたなら、
次の一人へ。
そうやって、
小さな結果を次につないでいく。
大きな成果は、
その先にあるものです。
最初から大きな結果をつかみに行くのではなく、
まず目の前の一つを拾う。
そして、
その一つを次の一つにつなげる。
それだけでいいのです。
今日の「1」が、
明日の「2」になる。
「2」が「3」になる。
いつか振り返ったときに、
「こんなに積み上がっていたんだ。」
と思える日が来るかもしれません。
だから今は、
遠くにある大きな数字を見すぎなくていい。
まずは、
「今日の一つから、何が残っただろう。」
と考えてみてください。
その答えが、
次の一歩になります。
第4章 「1つ」を積み上げる人は、結果が出る前に前へ進んでいる
ここまで、
大きな成果だけを見ない。
小さな結果を、
ちゃんと結果として見る。
そして、
その結果から次の一歩につなげる。
という話をしてきました。
では、
実際にはどうすればいいのでしょうか。
難しいことをする必要はありません。
まず、
「今日の1つ」を決める。
これだけです。
ブログなら、
「今日は1記事を書く。」
SNSなら、
「今日は1投稿する。」
商品なら、
「今日は1件届けてみる。」
仕事なら、
「今日は1つ改善する。」
これくらいでいい。
最初から、
「今月100記事書く。」
「フォロワーを1万人増やす。」
「100件売る。」
と考えなくていいのです。
大きな数字は、
いったん横に置いておく。
今日できる一つに、
集中する。
そして、
その一つが終わったら、
「できた。」
と認める。
これが大切です。
私たちは、
できたことよりも、
できなかったことに目を向けがちです。
「まだ10記事しか書けていない。」
「まだフォロワーが100人しかいない。」
「まだ1件しか売れていない。」
そんなふうに、
「しか」をつけてしまいます。
でも、
「10記事書いた。」
「100人に届いた。」
「1件売れた。」
と考えることもできます。
同じ事実でも、
見方が違います。
そして、
SINGLESELFでは、
後者の見方を大切にしたい。
なぜなら、
足りないものばかり見ていると、
いつまでも自分を追い立てることになるからです。
もっとやらなければ。
もっと結果を出さなければ。
もっと増やさなければ。
そうやって、
必要以上に自分へ負荷をかけてしまう。
だから、
一度引き算する。
「今日の一つ」まで、
小さくする。
それなら、
今の自分にもできます。
例えば、
ブログを始めたばかりなら、
まず1記事。
その1記事が、
完璧でなくてもいい。
公開したあとで、
直せばいい。
次の記事を書くときに、
改善すればいい。
10記事目になったときに、
最初の記事を見直してもいい。
最初から全部を完璧にする必要はありません。
むしろ、
一つずつ作っていくことで、
自分に合ったやり方が見えてきます。
SNSも同じです。
まず1投稿。
投稿してみる。
反応を見る。
反応がなければ、
それも一つの結果です。
反応があれば、
それも一つの結果です。
どちらにしても、
「次はどうするか。」
を考えられます。
ここで大切なのは、
一回の投稿を人生の評価にしないことです。
伸びなかった。
だから、自分には才能がない。
そう決めなくていい。
単純に、
「今回は伸びなかった。」
だけです。
テーマが違ったのかもしれません。
文章が伝わりにくかったのかもしれません。
投稿する時間が違ったのかもしれません。
そもそも、
まだ見てくれる人が少ないだけかもしれません。
一回の結果だけでは、
何も決められません。
だから、
次の一回を試してみる。
そして、
また結果を見る。
この繰り返しです。
商品でも同じです。
最初から、
「100件売る。」
ではなく、
「まず1件届けてみる。」
と考える。
1件売れた。
それなら、
「なぜ買ってくれたんだろう。」
と考えてみる。
どこから来たのか。
何に興味を持ったのか。
どこを見て決めたのか。
分かることがあれば、
次に活かせます。
逆に、
売れなかったとしても、
「なぜ売れなかったんだろう。」
と考えられます。
価格かもしれない。
内容かもしれない。
伝え方かもしれない。
届ける相手が違ったのかもしれない。
一つ試したからこそ、
考えられることがあります。
だから、
「1件」という小さな結果には、次につながる情報が詰まっています。
そして、
この考え方を続けていくと、
ある変化が起きます。
「結果を出してから次へ進む。」
という考え方から、
「一つやって、結果を見て、次へ進む。」
という考え方に変わっていきます。
これは、
かなり大きな違いです。
最初の考え方では、
結果が出ない
↓
次へ進めない
となります。
でも、
後者なら、
一つやる
↓
結果を見る
↓
改善する
↓
次をやる
と進めます。
つまり、
結果が小さくても、
前へ進み続けられる。
これが、
小さな結果を見ることの強さです。
そして、
もう一つ意識してほしいことがあります。
それは、
「記録すること」
です。
今日、
「1記事書いた。」
なら、
その事実を残しておく。
「1投稿した。」
なら、
投稿を残しておく。
「1件売れた。」
なら、
数字を記録しておく。
「1つ改善した。」
なら、
何を改善したのか書いておく。
記録しておくと、
あとから振り返ることができます。
そのときに、
「思っていたより進んでいた。」
と気づくことがあります。
毎日少しずつだと、
変化は見えにくいものです。
昨日と今日だけを比べても、
それほど大きな差はありません。
でも、
1か月前と比べてみる。
3か月前と比べてみる。
すると、
「かなり変わった。」
と気づくことがあります。
だから、
小さな結果は記録しておく。
数字でもいい。
記事数でもいい。
投稿数でもいい。
売れた件数でもいい。
改善したことでもいい。
自分が進んだ証拠を、
残しておくのです。
これは、
自信にもつながります。
「自分は何もしていない。」
と思ったときに、
記録を見ればいい。
1記事。
5記事。
10記事。
1投稿。
10投稿。
30投稿。
1件。
3件。
10件。
数字が積み上がっている。
それを見るだけでも、
「ちゃんとやってきた。」
と思えるようになります。
そして、
この積み上げは、
単なる数字ではありません。
記事を書く力。
文章をまとめる力。
人に伝える力。
商品を作る力。
改善する力。
失敗から考える力。
こうしたものも、
少しずつ積み上がっています。
だから、
小さな結果を軽く見ない。
1記事は、
ただの1記事ではありません。
その裏側には、
「1回作った経験」があります。
1投稿は、
ただの1投稿ではありません。
その裏側には、
「1回届けた経験」があります。
1件は、
ただの1件ではありません。
その裏側には、
「1回試した経験」があります。
これらは、
次の行動に使えます。
そして、
次の行動に使えるものは、
自分の中に残っていきます。
だから、
「小さな結果を積み上げる」
ということは、
「未来の自分が使えるものを積み上げる」
ということでもあります。
ここまで考えると、
大きな成果を急ぐ必要がないことも見えてきます。
100記事を書くことより、
まず1記事。
1万人に届けることより、
まず1人。
100件売ることより、
まず1件。
そして、
その一つから学ぶ。
また一つやる。
また学ぶ。
この繰り返しです。
最初から大きな階段を、
一気に上る必要はありません。
目の前の一段を上る。
その一段を上ったら、
次の一段を見る。
それでいい。
だから今日、
「大きな成果を出さなければ。」
と焦っているなら、
一度その数字を小さくしてみてください。
100ではなく1。
1000ではなく1。
1万ではなく1。
そして、
「今日の1つは何にする?」
と自分に聞いてみる。
1記事でもいい。
1投稿でもいい。
1件でもいい。
1つの改善でもいい。
1人に届けることでもいい。
小さくていい。
まず一つ。
その一つを終えたら、
今日は前に進んだ。
そう考えていいのです。
大きな成果は、
今日すぐに必要ありません。
今日必要なのは、
次の一つだけです。
そして、
その一つが積み重なった先に、
いつか大きな結果が見えてきます。
だから焦らなくていい。
比べなくていい。
最初から大きくしなくていい。
まず1つ。
できたら、また1つ。
それを続けていきましょう。
小さな結果を積み上げている人は、
大きな成果が見える前から、
すでに前へ進んでいるのです。
第5章 人生を変えるのは「大きな結果」ではなく、今日の一つ
ここまで、
大きな成果を最初から求めない。
まず「1記事」「1投稿」「1件」のように、
小さな結果を見る。
そして、
その結果から次につながるものを見つける。
そんな話をしてきました。
何かを始めるとき、
私たちはどうしても遠くを見てしまいます。
「月10万円稼ぎたい。」
「フォロワーを1万人にしたい。」
「100記事を書きたい。」
「大きな成果を出したい。」
もちろん、
こうした目標を持つことは悪いことではありません。
でも、
その大きな数字を毎日の行動にまで持ち込む必要はありません。
なぜなら、
今日できることは、
もっと小さいからです。
1記事。
1投稿。
1件。
1人。
1つの改善。
まずは、
このくらいでいい。
100記事という目標があったとしても、
今日必要なのは1記事です。
1万人に届けたいとしても、
今日必要なのは1人に届けることかもしれません。
100件売りたいとしても、
今日必要なのは最初の1件かもしれません。
大きな目標と、
今日の行動を分けて考える。
これだけでも、
かなり身軽になります。
大きな目標は、
未来を見るために使う。
小さな結果は、
今日を進むために使う。
この使い分けが大切です。
そして、
今日の一つを終えたら、
「これだけしかできなかった。」
ではなく、
「今日は一つ進んだ。」
と考える。
これも、
SINGLESELFが大切にしている「引き算」の一つです。
「もっとやらなければ。」
という気持ちを減らす。
「もっと結果を出さなければ。」
という焦りを減らす。
「もっと早く成長しなければ。」
という比較を減らす。
そうやって、
余計なプレッシャーを一つずつ減らしていく。
すると、
「今日できる一つは何だろう。」
というシンプルな問いが残ります。
この問いなら、
今の自分でも答えられます。
記事を書く。
投稿する。
商品を一人に届ける。
一つ改善する。
一つ調べる。
一つ試す。
どれでもいい。
大切なのは、
小さくても実際に動くことです。
そして、
動いたら結果を見る。
結果が良ければ、
その理由を考える。
結果が悪ければ、
何が分かったのかを見る。
反応がなければ、
「誰にも価値がない。」
と決めつけない。
ただ、
「今回はこういう結果だった。」
と受け取る。
そして、
「次はどうする?」
と考える。
これだけです。
一回の結果で、
自分自身を評価しない。
一回の失敗で、
自分の可能性を決めない。
一回の成功で、
すべてが分かったとも思わない。
一つ試して、
一つ学ぶ。
また一つ試す。
また一つ学ぶ。
この繰り返しです。
そうすると、
「結果を出さなければ動けない」という状態から抜け出せます。
結果が出たら次へ進むのではありません。
動く → 結果を見る → 学ぶ → また動く。
この循環そのものが、
前進になります。
そして、
この積み重ねは、
いつか数字だけでは見えないものを作ります。
文章を書く力。
伝える力。
考える力。
改善する力。
続ける力。
失敗しても、
もう一度試す力。
こうしたものは、
1記事、1投稿、1件という小さな行動の中から生まれてきます。
だから、
小さな結果を馬鹿にしなくていい。
1記事は、
ただの1記事ではありません。
「自分で一つ作った。」
という経験です。
1投稿は、
ただの1投稿ではありません。
「自分の考えを一つ外へ出した。」
という経験です。
1件は、
ただの1件ではありません。
「実際に誰かへ届けることができた。」
という経験です。
それらは、
次の行動に使えます。
そして、
次の行動に使えるものは、
少しずつ自分の中に蓄積されていきます。
だから、
小さな結果を積み上げることは、未来の自分を作ることでもあります。
これは、
すぐには見えないかもしれません。
今日1記事書いたからといって、
人生が大きく変わるわけではありません。
今日1投稿したからといって、
突然たくさんの人に知られるわけでもありません。
今日1件売れたからといって、
すぐに大きなビジネスになるわけでもありません。
でも、
何もしなければ「0」のままです。
一つやれば、
「1」になります。
もう一つやれば、
「2」になります。
その繰り返しです。
そして、
時間が経ってから振り返ると、
「最初は1だったのに、
こんなところまで来ていた。」
と気づくことがあります。
だから、
今の数字だけを見て焦らなくていい。
今の自分と、
誰かの完成した結果を比べなくていい。
その人にも、
最初の1記事があったはずです。
最初の1投稿があったはずです。
最初の1件があったはずです。
最初から100だった人はいません。
だから、
自分も1からでいい。
そして、
1から始めることを恥ずかしく思わなくていいのです。
むしろ、
「1を作れる人」になること。
これが、
とても大切です。
1を作れる人は、
2を作れます。
2を作れる人は、
3を作れます。
一つずつ進める人は、
途中で方向を変えることもできます。
やり方を変えることもできます。
必要なら、
一度やめて別のことを始めることもできます。
大きなものを最初から作っていないからこそ、
身軽に動けます。
これもまた、
「引き算」の強さです。
最初から大きくしない。
最初から完璧にしない。
最初から評価を求めない。
最初から大きな成果を求めない。
余計なものを減らしていく。
すると、
残るのは、
「今日、自分にできる一つ」
だけになります。
これなら、
誰かと比べる必要もありません。
昨日の自分と比べればいい。
昨日より1記事増えた。
昨日より1投稿増えた。
昨日より1つ改善した。
昨日より1人に届いた。
それで十分です。
もちろん、
いつか大きな成果を目指してもいい。
10記事を目指してもいい。
100記事を目指してもいい。
1000人に届けてもいい。
1万人を目指してもいい。
でも、
そのときも忘れないでください。
大きな数字は、
一つずつ積み上がってできています。
だから、
今日の一つを大切にする。
明日も一つ。
その次の日も一つ。
それを繰り返す。
結果が出たら、
また一つ。
結果が出なかったら、
そこから一つ学ぶ。
失敗したら、
次の一つを変える。
成功したら、
次の一つへ進む。
どちらに転んでも、
次があります。
だから、
一回の結果で立ち止まらなくていい。
人生は、
一度の勝負ではありません。
小さな試行錯誤を、
何度も繰り返していくものです。
もし今、
「何かを始めたいけれど、
大きな成果を出せる自信がない。」
と思っているなら、
その自信はいりません。
まず1記事でいい。
まず1投稿でいい。
まず1件でいい。
まず1人でいい。
まず1つでいい。
その一つをやってみる。
そして、
「何が分かった?」
と考える。
それを次につなげる。
それだけでいいのです。
SINGLESELFが目指しているのは、
何でも大きくする生き方ではありません。
必要なものを残す。
余計なものを減らす。
そして、
自分にとって本当に大切なものに、
小さく力を使う。
その結果として、
あとから大きくなっていけばいい。
最初から大きくする必要はありません。
最初から結果を出す必要もありません。
最初から誰かに認めてもらう必要もありません。
まずは、
「今日の一つ」
です。
そして、
明日の一つ。
その次の一つ。
小さな結果を積み重ねているうちに、
いつかそれが自分だけの資産になっていきます。
記事も。
経験も。
知識も。
信頼も。
技術も。
すべては、
最初の一つから始まります。
だから今日、
大きな成果を追いかけるのを一度やめてみましょう。
「月10万円」ではなく、
「今日は1件試してみる。」
「1万人」ではなく、
「今日は1人に届ける。」
「100記事」ではなく、
「今日は1記事書く。」
それでいい。
人生を動かすのは、
遠くにある大きな数字ではありません。
今日、自分が積み上げた一つです。
その一つを、
大切にしてみてください。
そして明日、
また一つ。
そうやって進んでいけばいいのです。
ここまで読んで、
「自分も何か一つ始めてみよう。」
と思ったなら、
それだけでも十分な変化です。
大きなことを始めなくていい。
人生を一気に変えなくていい。
まず一つ。
その一つが、
次の一つにつながっていきます。
SINGLESELFでは、
こうした「足し算ではなく引き算で人生を軽くする考え方」を、
これからも発信していきます。
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必要以上に頑張らない。
必要以上に情報を集めない。
必要以上に人と比べない。
必要以上に大きな成果を求めない。
余計なものを一つずつ減らして、
本当に必要な一つを残す。
その一つを、
少しずつ育てていく。
それが、
SINGLESELFが考える「引き算の生存戦略」です。
大きな成果は、今日いりません。
今日必要なのは、あなたが積み上げる「一つ」だけです。
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