毎日更新の裏側で、擦り切れていた私へ。インプットの時間をあきらめない。毎日ブログを書きながら、リアルタイムで「自動販売機型メディア」を組み立てる現在進行形の実験室。

【第7回】人生は何度でもやり直せる。失敗してもまた始めればいい

【第7回】人生は何度でもやり直せる。失敗してもまた始めればいい

「もう遅いかもしれない。」

「今さら始めても、どうせ無理だ。」

「一度失敗したから、もう自分には向いていない。」

そんなふうに思ったことはありませんか?

人生では、
思ったようにいかないことがあります。

頑張ったのに結果が出なかったり、
途中で諦めてしまったり、
自分に自信をなくしてしまったり。

その経験があるほど、
もう一度挑戦することが怖くなるものです。

でも、
一つだけ忘れないでほしいことがあります。

人生は、一度失敗したら終わりではありません。

途中で立ち止まってもいい。

方向を変えてもいい。

一度諦めたことを、
もう一度始めてもいい。

大切なのは、
過去の自分が何をしたかではありません。

今日の自分が、これから何をするか。

です。

この1週間、
「心を折らずに前へ進むための考え方」について、
さまざまな角度から考えてきました。

モチベーションを信用しすぎないこと。

落ち込む日はあっていいこと。

自信は行動のあとについてくること。

人と比べず、
昨日の自分を見ること。

休むことも、
長く続けるための積み上げであること。

そして、
完璧を目指さず、
60点でも前に進むこと。

一つひとつは、
別々の話に見えるかもしれません。

でも、
すべてに共通していることがあります。

それは、

「完璧な自分になってから、人生を始めなくていい。」

ということです。

やる気がなくてもいい。

落ち込んでもいい。

自信がなくてもいい。

人より遅くてもいい。

休んでもいい。

失敗してもいい。

それでも、
また戻ってくればいいのです。

人生で本当に強い人は、
一度も転ばない人ではありません。

転んだあとに、
もう一度立ち上がれる人です。

だから、
過去の失敗を理由に、
これからの人生まで決めなくていい。

昨日できなかったことがあっても、
今日ならできるかもしれません。

去年諦めたことでも、
今の自分ならできるかもしれません。

人生は、
何度でもやり直せます。

この最終回では、
これまでの6回を振り返りながら、

「失敗してもいい。」

「立ち止まってもいい。」

「また始めればいい。」

という考え方について、
最後にもう一度考えていきます。

そして、
この記事を読み終えたときに、

「過去を変えなければ。」

ではなく、

「今日、一つだけやってみよう。」

と思ってもらえたら嬉しいです。

第1章 失敗しない人より、立ち上がれる人が強い

私たちは、
「失敗しないこと」を強さだと思いがちです。

仕事で失敗しない。

人間関係で失敗しない。

お金で失敗しない。

挑戦しても失敗しない。

そんな人生を送れたら、
確かに安心できるでしょう。

でも、
現実の人生では、
失敗を完全になくすことはできません。

どれだけ準備しても、
思い通りにならないことがあります。

慎重に考えても、
間違えることがあります。

頑張っても、
結果につながらないことがあります。

だからこそ、
「失敗しない人」を目指すより、

「失敗しても戻ってこられる人」を目指したほうがいい。

私はそう考えています。

例えば、
新しいことを始めたとします。

最初はやる気もあります。

「今度こそ変わる。」

そう思って、
一生懸命取り組む。

でも、
思ったように結果が出ない。

アクセスが増えない。

仕事で評価されない。

周りから反応されない。

すると、

「自分には才能がないのかもしれない。」

と思ってしまう。

そこで、
やめてしまう人もいます。

でも、
本当に必要なのは、
そこで自分を否定することではありません。

一度立ち止まって、

「何がうまくいかなかったんだろう。」

と考えることです。

そして、
一つだけ変えてみる。

やり方を変える。

考え方を変える。

環境を変える。

目標を少し小さくする。

休んでから、
もう一度やってみる。

それでいいのです。

人生は、
一回の挑戦で結果を出すゲームではありません。

何度も試して、
何度も修正して、
少しずつ自分に合う形を見つけていくものです。

だから、
途中で失敗したことは、

「終わった証拠」

ではありません。

むしろ、

「ここから変えられる場所が見つかった。」

と考えることもできます。

もちろん、
失敗した直後は、
そんなふうに考えられないかもしれません。

悔しい。

恥ずかしい。

情けない。

もうやりたくない。

そう思って当然です。

無理に前向きになる必要はありません。

前回の記事でも書いたように、
落ち込む日はあっていい。

大切なのは、
落ち込まないことではありません。

落ち込んだあとに、戻ってこられることです。

そして、
戻ってくるまでに時間がかかってもいい。

翌日でもいい。

一週間後でもいい。

一か月後でもいい。

大切なのは、

「もう戻れない。」

と決めつけないことです。

人生には、
やり直すタイミングを決めるルールなんてありません。

20代で始めなければいけない。

30代までに結果を出さなければいけない。

何歳までに成功しなければいけない。

そんな決まりはありません。

人には、
人それぞれのタイミングがあります。

だから、
過去の自分と比べて、

「もっと早く始めていれば。」

と後悔し続ける必要もありません。

もちろん、
過去を変えることはできません。

でも、

今日から先は、自分で変えていけます。

昨日まで何もしていなかったとしても、
今日、一つ始めることはできます。

昨日、途中で諦めたとしても、
今日、もう一度やることはできます。

一度失敗したとしても、
次は違う方法を試すことができます。

それだけでいい。

「やり直す」という言葉を聞くと、
人生を大きく変えなければいけないように感じるかもしれません。

でも、
本当はそんなに大げさなことではありません。

朝起きて、
もう一度やってみる。

昨日できなかったことを、
一つだけやる。

途中で止まっていたことを、
少しだけ再開する。

それも立派な、

「やり直し」

です。

人生を変えるのは、
いつも大きな決断とは限りません。

小さな再スタートを、
何度も繰り返すこと。

その積み重ねが、
いつか大きな変化になります。

だから、
今までの自分を責めすぎなくていい。

失敗した自分も、

途中で諦めた自分も、

何もできなかった自分も、

全部、
今の自分につながっています。

そして、
これから先は、
今日の自分がつくっていけばいいのです。

過去は変えられなくても、
過去の続きを変えることはできます。

そのために必要なのは、
100点の覚悟ではありません。

完璧な自信でもありません。

たった一つ、

「もう一度やってみよう。」

と思うこと。

それだけで、
人生はまた動き始めます。

第2章 過去の自分を責めなくていい

「もっと早く始めていれば。」

「どうしてあのとき、続けられなかったんだろう。」

「なんであんな選択をしてしまったんだろう。」

そんなふうに、
過去の自分を責めてしまうことがあります。

特に、
何かに失敗したときほど、
過去を振り返ってしまいます。

「あのとき、もっと頑張っていれば。」

「あのとき、諦めなければ。」

「あのとき、違う選択をしていれば。」

そう考えていると、
今の自分まで否定したくなってしまいます。

でも、
少しだけ考え方を変えてみてください。

そのときの自分は、
そのときの自分なりに考えていたはずです。

そのときは、
それが精一杯だったのかもしれません。

知識が足りなかった。

経験が足りなかった。

自信がなかった。

余裕がなかった。

だから、

「あのときの自分はダメだった。」

と決めつけなくていいのです。

今の自分が、
過去の自分より多くのことを知っているのは当然です。

経験も増えています。

考え方も変わっています。

できることも増えています。

だから、
今の自分から見ると、

「あのとき、どうしてそんなことをしたんだろう。」

と思うことがあります。

でも、
それは過去の自分が愚かだったからではありません。

今の自分が、あの頃より少し成長したからです。

だったら、
過去を責めるより、

「今なら、どうするだろう。」

と考えてみればいい。

これだけでも、
視線が過去から未来に変わります。

例えば、
以前ブログを始めようとして、
途中でやめてしまったとします。

そのときは、

「自分は継続できない人間だ。」

と思ったかもしれません。

でも、
そこで終わらせなくていい。

今の自分なら、

「なぜ続かなかったんだろう。」

と考えることができます。

記事のテーマが大きすぎたのかもしれない。

毎日更新しようとしたのかもしれない。

最初から完璧な記事を作ろうとしたのかもしれない。

結果を早く求めすぎたのかもしれない。

原因が分かれば、
次は変えられます。

毎日ではなく、
週に数回にする。

最初から完璧を目指さない。

小さなテーマから始める。

結果が出るまで時間がかかることを知っておく。

すると、

「自分は続かない。」

という話ではなく、

「続けられるやり方を、まだ見つけていなかった。」

という話に変わります。

これは、
大きな違いです。

自分自身を否定すると、
次の行動まで止まってしまいます。

でも、
やり方を見直すだけなら、
また始めることができます。

だから、

「自分がダメだった。」

ではなく、

「方法を変えてみよう。」

と考える。

この考え方は、
これから何かに挑戦するときにも役立ちます。

うまくいかなかった。

自分には才能がない。

ではなく、

うまくいかなかった。

この方法では難しかった。

では、別の方法を試してみよう。

こうやって、
自分と結果を切り離すのです。

あなたの価値は、
一つの失敗で決まりません。

一つの記事が読まれなかったからといって、
あなたに価値がないわけではありません。

一つの仕事で失敗したからといって、
あなたが無能なわけでもありません。

一度挑戦をやめたからといって、
あなたが「継続できない人」と決まったわけでもありません。

ただ、

「今回はうまくいかなかった。」

それだけです。

そして、
「今回は」という言葉には、
次があります。

次に試すことができる。

次に改善できる。

次にやり直せる。

だから、
過去の結果を、

「自分はこういう人間だ。」

というレッテルに変えないことです。

人は、
いつでも変わることができます。

昨日までの自分が、
今日の自分を完全に決めるわけではありません。

そして、
今日の自分が、
明日の自分を少しずつ変えていきます。

だからこそ、
このシリーズの最後に伝えたいのは、

「過去を振り返るな。」

ということではありません。

過去から学ぶことは、
とても大切です。

ただし、

過去を責めるために振り返るのではなく、
これからを変えるために振り返る。

これが大切なのです。

「あのときは失敗した。」

そこで終わるのではなく、

「あの経験から、何が分かっただろう。」

と考える。

そうすれば、
過去の失敗も、
これからの自分を助ける材料になります。

人生には、
無駄だったように思える経験もあります。

でも、
その経験から何か一つでも学べたなら、
それは次の一歩につながります。

だから、
過去の自分を責める必要はありません。

あのときの自分は、
あのときの自分なりに生きていた。

そして今は、
今の自分として生きている。

だったら、
これからは、

今の自分にできることを一つやればいい。

過去をやり直すことはできません。

でも、

過去の続きをどうするかは、
今日の自分が決められます。

その意味で、
人生は何度でもやり直せるのです。

第3章 やり直すなら、小さく始めればいい

「もう一度やり直そう。」

そう決めたとしても、
いきなり大きなことを始める必要はありません。

むしろ、
最初から大きく変えようとすると、
また苦しくなってしまいます。

生活を全部変える。

仕事を一からやり直す。

毎日必ず努力する。

今までできなかったことを、
一気に取り戻そうとする。

そうすると、
最初は勢いがあっても、
長く続かなくなることがあります。

だから、
やり直すときほど、

小さく始める。

これでいいのです。

例えば、
しばらくブログを書いていなかったとします。

「これから毎日、必ず記事を書く。」

と決める必要はありません。

まずは、
タイトルを一つ考えてみる。

それだけでもいい。

運動をやめていたなら、
いきなり毎日1時間走らなくてもいい。

まずは、
10分だけ歩いてみる。

それでも十分です。

勉強を途中でやめていたなら、
いきなり何時間も机に向かわなくていい。

本を一ページ読む。

それだけでもいい。

大切なのは、

「もう一度始めた。」

という事実です。

人は、
一度止まってしまうと、

「前と同じところまで戻らなければ。」

と思ってしまいます。

でも、
そんな必要はありません。

以前の自分と同じ場所に戻る必要はないのです。

今の自分にできるところから、
もう一度始めればいい。

例えば、
以前は毎日できていたことが、
今はできないかもしれません。

それでもいい。

以前の100%を目指すのではなく、
今の自分の30%から始めればいい。

そこから、

30%が40%になる。

40%が50%になる。

少しずつ戻っていけばいいのです。

これは、
「妥協」ではありません。

今の自分に合わせて、
続けられる形に調整しているだけです。

SINGLESELFでは、
何度も「引き算」という考え方を大切にしてきました。

やり直すときも、
同じです。

「もっと頑張らなければ。」

と足すのではなく、

「何を減らせば、もう一度始められるだろう。」

と考えてみる。

毎日やらなくてもいい。

長時間やらなくてもいい。

完璧にやらなくてもいい。

誰かと同じペースで進まなくてもいい。

そうやって、
必要のない条件を一つずつ減らしていく。

すると、
不思議なくらい、
最初の一歩が軽くなります。

そして、
一度動き始めると、
次の行動が少し楽になります。

一日だけやってみる。

もう一日やってみる。

少し慣れてくる。

「もう少しやってみよう。」

と思えるようになる。

この小さな繰り返しが、
新しい習慣をつくっていきます。

だから、
「人生をやり直す」という言葉を、
大きく考えすぎなくていいのです。

人生を変えるために、
会社を辞める必要もありません。

住む場所を変える必要もありません。

今までの人生を全部捨てる必要もありません。

今日、

一つだけ、

今までと違う行動をしてみる。

それだけでも、
十分なスタートです。

例えば、

いつも後回しにしていたことを、
5分だけやってみる。

ずっと気になっていたことを、
少し調べてみる。

誰かに連絡してみる。

一つの記事を書いてみる。

一つの投稿をしてみる。

小さなことでいい。

その行動が、
今までとは違う未来への入り口になるかもしれません。

そして、
途中でまた止まってしまっても、
大丈夫です。

「また続かなかった。」

と自分を責めなくていい。

止まったら、
また始めればいい。

一日休んだら、
次の日に戻ればいい。

一週間休んだら、
その次の週に戻ればいい。

一か月離れていたとしても、
また始めればいい。

再スタートには、期限がありません。

これが、
「人生は何度でもやり直せる」ということの、
一番大切な部分なのかもしれません。

一度始めたことを、
最後まで続けなければいけない。

一度決めたことを、
変えてはいけない。

途中でやめたら、
失敗である。

そんなルールは、
自分で作ったものです。

だったら、
自分で変えてもいい。

続け方を変えてもいい。

目標を変えてもいい。

やり方を変えてもいい。

一度休んでもいい。

そして、
もう一度始めてもいい。

人生は、
一直線に進むものではありません。

進んだり、

止まったり、

戻ったり、

方向を変えたりしながら、

少しずつ進んでいくものです。

だから、
今までの道のりが遠回りだったとしても、
それを全部「失敗」と考えなくていい。

その経験があったからこそ、
分かったこともある。

できるようになったこともある。

自分に合わないものが、
分かったこともある。

それもまた、
人生の積み上げです。

そして今、
もしあなたが、

「もう一度始めたい。」

と思っていることがあるなら、
大きな決断をする前に、
小さな一歩を探してみてください。

今日できることは何か。

5分でできることは何か。

今の自分でもできることは何か。

そこから始めればいい。

完璧なスタートでなくていい。

きれいな再スタートでなくていい。

少し不格好でも、

少し遅くても、

少し迷いながらでもいい。

もう一度動き出したという事実が、
何より大切なのです。

第4章 過去ではなく、今日の一歩を見る

ここまで読んで、
「もう一度やってみよう。」
と思えたとしても、
実際にはなかなか動き出せないことがあります。

頭では分かっている。
やり直してもいいことも分かっている。
小さく始めればいいことも分かっている。

それでも、
過去のことが気になってしまう。

「あのとき失敗したから。」
「また同じことになるかもしれない。」
「今さら始めても遅い。」

そんな気持ちが、
新しい一歩を止めてしまいます。

でも、
ここで考えてほしいことがあります。

過去を変えることはできなくても、今日の一歩は選べます。

昨日まで何をしていたか。
どれだけ失敗したか。
何回途中で諦めたか。
どれだけ時間を無駄にしたと思っているか。

それらは、
もう変えることができません。

だったら、
変えられないものに、
これ以上エネルギーを使わなくてもいい。

見るべきなのは、
「昨日までの自分」ではなく、
「今日の自分に何ができるか。」
です。

例えば、
昨日、何もできなかった。

それなら、
今日は一つだけやってみる。

先週、途中でやめてしまった。

それなら、
今日は5分だけ再開してみる。

去年、失敗した。

それなら、
今度は違う方法を試してみる。

それだけでいい。

人生を変えるとき、
必ずしも大きな決断が必要なわけではありません。

むしろ、
小さな行動を積み重ねるほうが、
長く続きます。

そして、
その小さな一歩を積み重ねていると、
いつの間にか、
過去の自分とは違う場所に立っています。

だから、
「今まで何をしてきたか。」
だけを見ないでください。

「これから何ができるか。」
にも目を向けてみてください。

これは、
人と比べるときにも同じです。

SNSを見ていると、
自分より先に進んでいる人が、
たくさんいるように見えます。

自分より成功している人。
自分より若くして結果を出した人。
自分より多くの経験を積んでいる人。

そんな人を見ていると、
「自分は遅れている。」
と思ってしまうことがあります。

でも、
その人の人生と、
あなたの人生は、
同じものではありません。

スタート地点も違います。
環境も違います。
経験も違います。
使える時間も違います。

だから、
他人の現在地を見て、
自分を責める必要はありません。

見るなら、
昨日の自分でいい。

昨日より少し前に進めたか。
昨日より一つ新しいことをやったか。
昨日より少しだけ、
自分に優しくできたか。

それだけで十分です。

そして、
前に進めない日があっても、
それを失敗にしなくていい。

休む日もあります。
何もしたくない日もあります。
気持ちが落ち込む日もあります。

そんな日は、
無理に前へ進まなくてもいい。

立ち止まって、
休んで、
また戻ってくればいい。

人生は、
毎日右肩上がりで成長するものではありません。

進む日もあれば、
止まる日もある。

少し戻る日もある。

それでも、
また進めばいい。

だから、
今日の自分に、
大きな結果を求めなくていいのです。

「今日は何を達成できたか。」
だけではなく、

「今日は何を一つやれたか。」

と考えてみてください。

記事を一行書いた。
本を一ページ読んだ。
5分だけ運動した。
一つの仕事を終わらせた。
誰かに連絡した。

それだけでも、
立派な一歩です。

小さな一歩は、
その瞬間には、
とても小さく見えるかもしれません。

でも、
その一歩がなければ、
次の一歩もありません。

だから、
大きな未来を考えすぎなくていい。

「これから10年どうするか。」
まで決めなくてもいい。

まず、
今日をどうするか。

今日、
何を一つやるか。

そこだけを考えればいいのです。

SINGLESELFが大切にしている、
「引き算」という考え方も、
ここにつながります。

未来への不安を、
全部解決しようとしない。

過去の後悔を、
全部整理しようとしない。

周りの人に追いつこうとしない。

完璧な計画を作ろうとしない。

そうやって、
余計なものを一つずつ減らしていく。

最後に残るのは、
とてもシンプルです。

「今日、何を一つやるか。」

それだけです。

もし今、
「何かを始めたいけれど、
自分には遅すぎる。」
と思っているなら、
そんなことはありません。

今日が、
これからの人生の中で、
一番早い日です。

過去に戻ることはできません。

でも、
今日から先は、
まだ何も決まっていません。

だから、
今日の一歩を、
大切にしてください。

それは、
小さくていい。

不格好でもいい。

途中で止まってもいい。

また始めればいい。

そして、
その一歩を積み重ねていけばいい。

人生は、
過去の失敗だけで決まるものではありません。

今日から何度でも、
続きを変えていけます。

だから、
過去ではなく、
今日を見てください。

昨日の自分ではなく、
今日の自分にできることを見てください。

そして、
ほんの小さな一歩でも、
前へ進んでみてください。

その一歩から、
また新しい人生が始まります。

第5章 また始めれば、それでいい

ここまでの6日間で、
私たちは「心を強くすること」について考えてきました。

モチベーションがなくても動く。

落ち込む日はあっていい。

自信がなくても行動する。

人と比べず、昨日の自分を見る。

休むことも、続けるための一部にする。

そして、完璧を目指さず、60点でも前に進む。

どれも、
「もっと強い自分になろう。」
という話ではありません。

むしろ、
その逆です。

もっと頑張らなければいけない。

もっと前向きにならなければいけない。

もっと完璧にならなければいけない。

そうやって自分に足してきたものを、
少しずつ減らしていく。

すると、
最後に残るのは、
とてもシンプルな考え方です。

「うまくいかなくても、また始めればいい。」

これだけです。

人生では、
何度も失敗します。

思ったようにいかないこともあります。

途中で諦めることもあります。

何もしたくなくなる日もあります。

それでも、
そこで人生が終わるわけではありません。

一度止まったら、
また動けばいい。

一度失敗したら、
また試せばいい。

一度諦めたら、
もう一度始めてもいい。

だから、
過去の自分を責め続ける必要はありません。

「あのとき、もっと頑張ればよかった。」

「あのとき、諦めなければよかった。」

「あのとき、違う選択をしていればよかった。」

そう思うことがあっても、
その時間をいつまでも引きずらなくていい。

過去を変えることはできません。

でも、
過去の続きを変えることはできます。

そのために必要なのは、
大きな決断ではありません。

今日できる、
小さな一歩です。

記事を一行書く。

本を一ページ読む。

気になっていたことを少し調べる。

誰かに連絡する。

ずっと後回しにしていたことを、
5分だけやってみる。

それだけでもいい。

そして、
もしまた止まってしまったら、
そのときはまた戻ればいい。

人生は、
一度始めたら最後まで止まってはいけないものではありません。

休んでもいい。

迷ってもいい。

方向を変えてもいい。

やり直してもいい。

何度でも、自分の人生に戻ってくればいいのです。

だから、
「もう遅い」と思わないでください。

今日が遅いかどうかを考えるより、
今日から何ができるかを考える。

それだけで、
見る方向が変わります。

過去を見るのではなく、
今日を見る。

他人を見るのではなく、
昨日の自分を見る。

完璧な未来を考えるのではなく、
今日できる一つを見る。

そうやって、
余計なものを減らしていく。

すると、
人生は少しずつ軽くなります。

そして、
軽くなった分だけ、
また一歩を踏み出しやすくなります。

SINGLESELFが伝えたいのは、
「いつも前向きでいよう。」
ということではありません。

落ち込んでもいい。

休んでもいい。

失敗してもいい。

自信がなくてもいい。

人より遅くてもいい。

それでも、
また戻ってくればいい。

それが、
長く人生を歩いていくための強さなのだと思います。

もし今、
あなたの中に、

「もう一度やってみたい。」

と思っていることがあるなら、
完璧な準備を待たなくても大丈夫です。

今日、
ほんの少しだけ始めてみてください。

60点でもいい。

5分でもいい。

一歩でもいい。

その一歩が、
明日の自分につながります。

そして、
もし途中で止まってしまったとしても、
この記事を思い出してください。

また始めればいい。

それだけでいいのです。

このシリーズを読んでくださったあなたが、
これから何かに挑戦するとき、

「もっと頑張らなければ。」

ではなく、

「小さく始めてみよう。」

と思えるようになっていたら嬉しく思います。

そして、
人生をもっと軽くしたい。

余計なものを減らしたい。

自分のペースで前に進みたい。

そんなふうに感じているなら、
SINGLESELFのメルマガも読んでみてください。

ブログでは書ききれない、
日々の考え方や、
行動を続けるための小さなヒント。

そして、
頑張りすぎずに自分の人生をつくっていくための、
「引き算」の考え方をお届けしています。

人生を変えるために、
何かを大量に足す必要はありません。

必要のないものを、
一つずつ減らしていく。

そして最後に残った、
「自分にとって本当に大切なもの」を、
少しずつ育てていく。

そんな生き方を、
SINGLESELFでは提案しています。

もし、
これからの人生を少しだけ軽くしたいと思ったら、
ぜひメルマガにも登録してみてください。

あなたが自分のペースで、
また一歩を踏み出すためのきっかけになれば嬉しいです。

人生は、
一度きりだからこそ、
何度でもやり直していい。

過去ではなく、
今日を見る。

完璧ではなく、
一歩を見る。

そして、
また始める。

それだけで、人生は何度でも動き始めます。

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