毎日更新の裏側で、擦り切れていた私へ。インプットの時間をあきらめない。毎日ブログを書きながら、リアルタイムで「自動販売機型メディア」を組み立てる現在進行形の実験室。

【第2回】やらないことリストを作ろう|ToDoより大切な引き算の習慣

【第2回】やらないことリストを作ろう|ToDoより大切な引き算の習慣

導入

あなたは毎日、

ToDoリストを作っていますか。

今日やること。

今週中に終わらせること。

買うもの。

返信する相手。

私たちは、

「やること」を整理するために、

たくさんのリストを作ります。

もちろん、

ToDoリストは便利です。

頭の中が整理され、

やるべきことが明確になります。

でも、

一つだけ問題があります。

ToDoリストは、やることを増やし続ける仕組みでもあるのです。

新しい仕事。

新しい勉強。

新しい目標。

新しい習慣。

思いつくたびに追加していくと、

リストはどんどん長くなります。

そして、

終わらないリストを見るたびに、

「今日もできなかった。」

そんな気持ちになってしまいます。

以前の私は、

まさにその状態でした。

やりたいことがたくさんありました。

ブログを書きたい。

SNSも育てたい。

AIも活用したい。

新しい知識も学びたい。

どれも大切でした。

だから全部やろうとしました。

でも、

結果は逆でした。

どれにも集中できず、

毎日忙しいだけで、

思うように積み上がらなかったのです。

そんなとき、

私の考え方を変えたのが、

「Not To Doリスト」

という発想でした。

「今日は何をやるか。」

ではなく、

「今日は何をやらないか。」

この問いを持つようになってから、

時間の使い方も、

心の余裕も、

少しずつ変わり始めました。

SINGLESELFでは、

人生を豊かにするのは、

やることを増やす力ではなく、

やらないことを決める力だと考えています。

引き算は、

人生を小さくするためではありません。

本当に大切なことに、

時間とエネルギーを使うための技術です。

今回は、

その第一歩として、

「Not To Doリスト」

という考え方をご紹介します。

読み終えた頃には、

あなたの手帳やスマートフォンには、

ToDoリストだけではなく、

「やらないことリスト」も並ぶようになっているはずです。

1. ToDoリストは、人生を忙しくする

「やることを書き出しましょう。」

多くの本やセミナーで、

そう教えられます。

実際、

ToDoリストには大きな効果があります。

頭の中が整理される。

優先順位が見える。

やるべきことを忘れなくなる。

仕事でも、

プライベートでも、

役立つ場面はたくさんあります。

でも、

ここで一つ考えてみてください。

あなたのToDoリストは、

昨日より短くなっていますか。

それとも、

昨日より長くなっていますか。

多くの場合、

答えは後者です。

終わったタスクを消しても、

新しいタスクが追加される。

一つ終われば、

また一つ増える。

気づけば、

リストはいつも満員状態です。

私たちは、

「やること」を見つけるのが得意です。

もっと勉強しよう。

もっと発信しよう。

もっと稼ごう。

もっと効率化しよう。

向上心がある人ほど、

やることを増やしてしまいます。

でも、

人生には限界があります。

時間も有限です。

集中力も有限です。

エネルギーも有限です。

24時間という条件は、

誰にとっても変わりません。

それなのに、

やることだけを増やし続ければ、

どこかで必ず苦しくなります。

以前の私は、

毎日ToDoリストを埋めることに必死でした。

ブログを書く。

SNSを更新する。

AIを学ぶ。

新しい企画を考える。

読書をする。

メールを返す。

どれも大切でした。

だから全部やろうとしました。

しかし、

結果として起きたのは、

充実感ではありませんでした。

疲労感です。

やることが終わらない。

まだ足りない。

もっと頑張らなければ。

そんな感覚ばかりが残りました。

今振り返ると、

問題は能力ではありませんでした。

問題は、

やることを増やすことしか考えていなかったことです。

人生を変えるためには、

何かを足さなければいけない。

成長するためには、

もっと頑張らなければいけない。

そう思い込んでいたのです。

でも、

本当に必要だったのは逆でした。

新しいことを始めることではなく、

不要なことをやめること。

やることを増やすことではなく、

減らすこと。

その発想を持った瞬間から、

私の時間の使い方は少しずつ変わり始めました。

SINGLESELFでは、

人生を豊かにするのは、

ToDoリストを長くすることではないと考えています。

むしろ、

ToDoリストを短くできる人ほど、豊かになる。

なぜなら、

本当に大切なことだけに、

時間とエネルギーを使えるからです。

人生には、

足し算が必要な時期もあります。

しかし、

ある程度まで来たら、

次に必要なのは引き算です。

何を増やすかではなく、

何を減らすか。

何を始めるかではなく、

何をやめるか。

その視点を持ったとき、

人生は少しずつシンプルになっていきます。

そして、

そのシンプルさの中にこそ、

本当にやりたいことへ集中できる時間が生まれるのです。

2. 「やらないこと」を決めると、本当にやりたいことが見えてくる

もし、

あなたに一日48時間あったら、

もっと多くのことができるでしょうか。

きっと、

多くの人は「はい」と答えると思います。

でも、

私は少し違う考えを持っています。

たとえ一日が48時間になっても、

私たちは、

その時間を新しい予定で埋めてしまうのではないでしょうか。

時間が足りない。

そう感じる理由は、

時間が少ないからではありません。

やることが多すぎるからです。

そして、

やることが多すぎる理由は、

「やらないこと」を決めていないからです。

以前の私は、

時間管理の本をたくさん読みました。

効率化の方法も学びました。

便利なアプリも試しました。

でも、

どれだけ工夫をしても、

忙しさは変わりませんでした。

なぜなら、

入ってくる仕事を減らしていなかったからです。

蛇口を全開にしたまま、

バケツを大きくしようとしていたようなものです。

ある日、

私は考え方を変えました。

「どうやって時間を増やすか。」

ではなく、

「何をやめれば時間は生まれるか。」

この問いに変えたのです。

すると、

答えは意外と身近なところにありました。

何となく見ていたSNS。

必要以上にチェックしていたメール。

目的もなく開いていたニュースサイト。

完璧を目指して何度も手直ししていた資料。

毎日の中には、

「やらなくても困らないこと」がたくさんありました。

それらを少しずつ減らしていくと、

不思議なことが起きました。

時間が増えたというより、

集中できる時間が増えたのです。

一つの記事を書く。

一人の読者と向き合う。

一つの商品を育てる。

以前より短い時間でも、

以前より深く取り組めるようになりました。

SINGLESELFでは、

時間は「作るもの」ではなく、

「空けるもの」だと考えています。

予定を詰め込むのではなく、

余白を残す。

その余白があるからこそ、

本当に大切なことへ全力を注げます。

「やらないこと」を決めると、

自然と優先順位も変わります。

あれもこれも頑張るのではなく、

今、一番大切な一つに集中する。

これは、

以前のシリーズでお伝えした

「小さな自販機を育てる」

という考え方にも通じています。

商品を増やす前に、

一つを育てる。

仕事を増やす前に、

一つを深める。

人生も同じです。

「やらないこと」を決めるとは、

可能性を捨てることではありません。

可能性を育てるために、余白をつくることです。

余白があるから、

考えられる。

余白があるから、

挑戦できる。

余白があるから、

自分らしい選択ができます。

だから、

今日から新しいToDoを追加する前に、

一つだけ立ち止まってみてください。

そして、

自分にこう問いかけてみましょう。

「これをやめたら、本当に大切なことに時間を使えるだろうか。」

その問いを持つだけで、

あなたの一日は、

少しずつ変わり始めます。

そして、

その積み重ねが、

あなたらしい人生を育てる時間へと変わっていくのです。

3. Not To Doリストは、「人生の軸」をつくる

Not To Doリストは、

ただの時間管理術ではありません。

効率化のテクニックでもありません。

SINGLESELFでは、

「自分は、どう生きるのかを決めるリスト」

だと考えています。

例えば、

「朝起きたらSNSを見ない。」

これは、

単なる習慣ではありません。

朝の大切な時間を、

他人の情報ではなく、

自分の思考に使うという選択です。

「必要以上に情報を集めない。」

これも同じです。

情報を嫌うのではありません。

情報に振り回されず、

今ある知識で行動することを選ぶという意思表示です。

「全部の仕事を引き受けない。」

これも、

怠けるためではありません。

本当に価値を届けたい仕事に、

時間とエネルギーを集中させるためです。

このように、

Not To Doリストには、

あなたの価値観が表れます。

何を大切にしたいのか。

何を守りたいのか。

どんな人生を送りたいのか。

「やらないこと」を書き出していくと、

自然と人生の軸が見えてくるのです。

私は、

仕事をするときにも、

一つの基準を持っています。

それは、

「未来へ積み上がるか。」

という問いです。

積み上がるなら、

時間を使う。

積み上がらないなら、

できるだけ減らす。

以前のシリーズでお伝えした

「積み上がる仕事だけをする」

という考え方は、

まさにこの基準から生まれています。

例えば、

一本の記事を書く。

最初は時間がかかります。

でも、

記事は何年も読まれ、

読者と出会い続けます。

一つの商品を育てる。

すぐに結果は出ないかもしれません。

それでも、

少しずつ価値が積み上がっていきます。

一方で、

終わった瞬間に価値がなくなる仕事もあります。

もちろん、

そうした仕事も必要です。

しかし、

それだけで毎日が埋まってしまうと、

未来は変わりません。

だから私は、

Not To Doリストに、

こんな一文を書いています。

「未来に残らない仕事だけで、一日を終えない。」

この一文があるだけで、

今日の時間の使い方は変わります。

「あと30分あるから、

記事を少し書こう。」

「新しいアイデアをメモしておこう。」

そんな小さな積み重ねが、

半年後、

一年後には大きな差になります。

SINGLESELFでは、

Not To Doリストとは、

「やらないこと」の一覧ではなく、

「自分らしく生きるための約束」

だと考えています。

何を断るのか。

何を手放すのか。

何を後回しにするのか。

それを決めることは、

自分の人生を、

自分自身で経営することでもあります。

毎日、

やることを増やすのではなく、

やらないことを見直してみる。

その小さな習慣が、

忙しさに流される毎日を、

自分の意思で選び取る毎日へと変えてくれます。

Not To Doリストは、

時間を管理するための道具ではありません。

人生の軸を忘れないための羅針盤。

だからこそ、

一度作って終わりではなく、

あなたの成長に合わせて、

少しずつ育てていく価値があるのです。

4. 「やらないこと」が増えるほど、人生は豊かになる

「やらないことを決める。」

最初は、

少し勇気がいるかもしれません。

何かを断ること。

何かを手放すこと。

何かを諦めること。

それは、

可能性を失うように感じるからです。

でも、

本当にそうでしょうか。

私は、

「やらないこと」を増やしてから、

できることが増えました。

少し不思議に聞こえるかもしれません。

しかし、

これは決して矛盾ではありません。

不要なものを減らしたことで、

本当に大切なことへ使える時間とエネルギーが増えたのです。

以前は、

新しい情報を見るたびに、

「これもやった方がいい。」

と思っていました。

新しいSNS。

新しい副業。

新しいツール。

新しいノウハウ。

気づけば、

やることばかりが増えていました。

でも今は、

まずこう考えます。

「これは、本当に今の自分に必要だろうか。」

必要でなければ、

選びません。

今やるべきではなければ、

あとで考えます。

そう決めるだけで、

心は驚くほど軽くなりました。

SINGLESELFでは、

「選ばない」ということは、

未来を諦めることではないと考えています。

むしろ、

未来を守るための選択です。

時間は限られています。

集中力も限られています。

だからこそ、

何に使うか以上に、

何に使わないかが重要になります。

以前のシリーズでは、

「一つの商品を育てよう。」

というお話をしました。

その考え方は、

人生にも当てはまります。

たくさんのことへ少しずつ力を分けるより、

本当に大切な一つへ、

しっかり時間を使う。

そのほうが、

結果として大きく育っていきます。

やらないことを決めると、

不思議な変化が起こります。

焦らなくなります。

比べなくなります。

振り回されなくなります。

そして、

自分のペースで歩けるようになります。

人生がシンプルになるとは、

予定が少なくなることではありません。

迷いが少なくなることです。

だから私は、

Not To Doリストを、

毎日の制限だとは思っていません。

むしろ、

自由になるためのリストです。

何でもできる人ではなく、

本当に大切なことに集中できる人。

それが、

長い目で見ると、

一番豊かな人生を歩んでいるように思います。

これからも、

新しい選択肢は次々と現れるでしょう。

「これもやった方がいい。」

「今度はこれが流行っている。」

そんな声は、

これからも聞こえてきます。

そのたびに思い出してください。

すべてを選ぶ必要はありません。

あなたには、

あなたの人生があります。

あなたには、

あなたが育てたい未来があります。

だからこそ、

何かを始める前に、

一つだけ問いかけてみてください。

「これを選ぶために、私は何を選ばないだろう。」

その問いを持ち続けることが、

人生をシンプルにし、

本当に豊かな毎日へと導いてくれるはずです。

5. 【限定案内】「やらないこと」を決めると、人生は前に進み始める

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

今回お伝えしたかったことは、

「もっと効率よく働きましょう。」

という話ではありません。

「やらないことを決めましょう。」

ということです。

私たちは、

毎日のように、

「何をやろうか。」

と考えています。

でも、

本当に人生を変える人は、

もう一つの問いを持っています。

「何をやめようか。」

この問いを持つだけで、

時間の使い方は変わります。

集中力の使い方も変わります。

そして、

人生そのものが変わり始めます。

やることを増やし続ければ、

毎日は忙しくなります。

でも、

やらないことを決めると、

毎日には余白が生まれます。

その余白があるから、

考えることができます。

挑戦することができます。

そして、

本当に大切なことを育てることができます。

SINGLESELFでは、

時間とは、

管理するものではなく、

未来へ投資するものだと考えています。

だからこそ、

時間を増やそうとする前に、

時間を奪っているものを減らす。

それが、

引き算の生存戦略です。

SINGLESELF通信では、

ブログでは書ききれない

「引き算で人生を整える習慣」

について発信しています。

例えば、

  • Not To Doリストを長く続けるコツ

  • 忙しさに振り回されない時間の使い方

  • 一つのことに集中するための思考法

  • AIを活用して「やらなくていい仕事」を減らす方法

  • シンプルな働き方とライフデザインの実践例

など、

「足すこと」ではなく、

「減らすことで豊かになる考え方」をお届けしています。

さらに現在は、

登録者限定で、

『Not To Doリスト作成ワークシート』

を無料でお届けしています。

「何をやるか」ではなく、

「何をやめるか」を整理することで、

あなたにとって本当に大切な時間の使い方が見えてくるワークシートです。

【 ≫ 無料で『SINGLESELF通信』に登録し、『Not To Doリスト作成ワークシート』を受け取る

人生は、

やることの数では決まりません。

本当に大切なことに、

どれだけ時間を使えたかで決まります。

だから、

明日からは、

ToDoリストを書く前に、

一つだけ、

Not To Doリストを書いてみてください。

その小さな引き算が、

忙しい毎日を、

自分らしく積み上がる毎日へ変えてくれるはずです。

次回は、

現代人が最も手放しにくいもの、

「情報」について考えていきます。

情報を減らすことは、

知識を減らすことではありません。

自分らしさを取り戻すこと。

その意味を、一緒に考えていきましょう。

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