こんにちは、斎藤です。

今回は風邪について考えてみたいと思います。

なぜかと言うと、この時期に風邪を引いてしまったからですね。

 

風邪

風邪と一括りで言っても、実際には色々な症状があります。

 

発熱、咳、関節の痛み、喉の痛み、吐き気、吐物感、下痢など

その症状は多岐に渡ります。

 

発熱と一括りにしても、微熱が何日も続いたり、一気に高熱が出たりと

症状は複数あります。

 

今回、私に出た症状としては、発熱と咳です。

その発熱も、微熱が続き体のダルさが常にある状態になりました。

まぁ、病院行って、薬を処方されて、薬を飲んで寝たら、ほぼ回復はしましたけどね。

 

ちょっと話がずれてしまいましたが

風邪にはどうしてなるんでしょうか?

 

風邪のウィルスに感染することによって、風邪の症状は起きます。

また、ウィルスに関しても色々な物があります。

 

風邪のウィルスに関しては、200種類以上あるそうです。

 

なので、一つのウィルスに対して抗体が出来ても、

他のウィルスには抗体がないので

再度風邪を引いてしまうようです。

 

風邪を引いている状態というのは、

抵抗力、免疫力が下がっている状態です。

なので、合併症に掛かるリスクも上がるわけですね。

このことから、風邪は万病の元と言われているわけです。

 

風邪になったら、すぐに病院に行くべきです。

合併症になったり、症状が重くなる前に治す方が良いですからね。

仕事をしている社会人の方も、自分の体が健康であってこその仕事です。

 

健全な精神を保つためには、健康な体が必要です。

 

風邪だからと、自己判断はしないようにしましょう。

自己判断ほど危険なものはないです。

 

風邪の予防

一般的にポピュラーなのが、手洗いうがいですね。

みなさん、当然やっていると思います。

家に帰ったら、まずは手洗いとうがい

最近は、アルコール消毒もありますかね。

 

これは、やるとやらないでは、全然違います。

断然やった方が、風邪を引く確率が下がります。

 

そして、手洗いに関してですが、これは15秒以上行うのが推奨されています。

15秒以上やることによって、風邪のウィルスを減らすことが出来るわけですね。

 

他に予防策というと、出掛ける際には必ずマスクをするとか

除菌シートを持ち歩いて、顔や口周りを触る際には

手を拭いてから触るようにするとかがありますね。

後は、早寝早起きを心がけて、毎日三食きちんと食べる。

 

そして、適度な運動を行う。

正しい生活習慣をしていれば、風邪を引く確率が下がります。

当たり前ですね。

 

ただ、当たり前のことを当たり前にやることは

実際はかなり難しいです。

 

仕事をしていると早寝早起きは中々難しいですし

三食きっちり食べることも、出来なかったりします。

それに、運動に関しても意識をしないと、常に不足状態になります。

 

まぁ、そういう当たり前のことが中々出来ないので

簡単に出来る手洗いうがいだけは、しっかりとやっていきたいですね。